絶対に辞めるべきこと新型コロナウイルス・そして女神性を取り戻そう

こんにちは。天海和美です。

今日はタバコを通しての依存とその本当原因と「癒し」についてです。

私はタバコを吸わないのですがタバコを吸ってしまう人の心理とかその動機にはいつも関心を持っています。かつてタバコを吸っていたけど辞めたとか、今も辞められないという人の心理状態に興味があるからです。

この記事を書くためにタバコを吸うことや辞められない理由についてたくさん調べましたがほとんどはニコチン中毒に関するものでした。(世間一般の話)

でも私が注目しているのは心理学的な側面、、、スピリチュアルな側面なので今日はスピリチュアルな側面から書いてみ愛と思います。

今回はなぜ「タバコ」というものを取り上げたかと言うとそれはずばり「新型コロナウィルスに最も感染しやすい人」だからです。

たぶん、多くの人はタバコと新型コロナウィルスの関連性は気づいていないでしょうけど。

実は「大アリ!」です。

タバコによって免疫力が下がるのと気道、肺の粘膜が炎症でただれて感染しやすくなっているからです。

タバコを吸う理由の多くの人はストレス解消になるとか、リラックスするからとかのメリットを言います。反面、咳込む、毎朝痰が出る、喉がイガイガする、歯がヤニで黒くなる、部屋の壁がタールで黄色くなる、たばこ代がかさむなどと言います。

タバコと言うと「肺がんになる」というフレーズがだいたい出てきます。非喫煙者(吸わない人)の8倍で肺がんになる確率が高くなります。ここまで高いともう感覚がマヒしてしまうのでしょう。死亡率はヘビースモーカーだと15倍ですね。

今は肺がんになるリスクよりも新型コロナウィルスからどうやって自分を守るか?の方が緊急で大事だと思います。

そもそも癌は免疫不全によって引き起こされると言われています。癌細胞は正常でも毎日数百個は体の中で出来ていると言われています。しかしその出来た癌細胞を貪食して(やっつけて)くれるのが免疫細胞なのです。

免疫とは、身体に誰でも備わった防御機能です。
でも習慣的にタバコを吸うことによって有害化学物質の吸収し続け、免疫担当細胞の働きをを低下させ、身体の防御作用の壊すことよって感染症や癌になりやすくなるのです。

だから私は新型コロナウィルスが流行ってからずっと「免疫力を上げましょう!」と言っています。

免疫力が高ければたとえウィルスにまみれたとしても身体の防衛反応が働いて守ってくれるからです。

先日、ある知人と話していた時に知人は昨年足の血管が梗塞を起こす病気で入院して手術したので色々今後のことを考えてしまったと話していました。

それでその病気の「原因はタバコ」だというのです。まだ若いのにそんな病気に普通はならないそうですが。

だから今度足が痛くなったら我慢しないですぐに病院に行くんだ、、、と話していました。

早期発見、早期治療はもちろん大事です!「ところでタバコは辞めたんでしょ?」と訊いたら。

「いや、、、、悪いのはわかっているんですけど辞められないんですよ」というのです。

足の血管が梗塞するということはそれが心臓に起きたら心筋梗塞で脳に起きたら脳梗塞になるわけで。

それはもうレッドカードでしょ?と言うと「僕は意志が弱いから辞められないんです。辞めたいのはやまやまなんですけど」と言っていました。

そんな命を懸けるような病気になっても辞められないものなのか?それともリスクを自覚していないだけなのか?よくわかりませんが。

国立がん研究センターは、受動喫煙の肺がんに対するリスクが「確実」なレベルになったと報告しており。吸わないの人たちに受動喫煙をしてしまう人たちの健康被害に対して対策が必要と強く言っています。

つまり本人だけの問題ではなく周囲の人にも害を及ぼすということなのです。

タバコを吸う人は吸うことによって気分転換リラックスすると言います。
でも実はニコチンは中枢神経刺激剤であって、むしろリラックス効果とは逆に興奮作用を引き起こしているのです。

タバコを吸うと血中のコルチゾールというホルモンの濃度が上昇しますが、コルチゾールは別名ストレスホルモンとも呼ばれ、身体がストレスを感じているときに分泌されるものなのです。

ようするに体はストレス状態なのに、本人は「リラックスする」という真逆の感覚なのです。

答えは喫煙はニコチンの離脱症状(禁断症状)を和らげて血液中にニコチンを補給しているから。

電子タバコの今のところ人体実験中でみんな安全だと思い込まされているだけで実は世界の常識は違います。

科学的データではWHO(世界保健機構)の結論は明らかで「これらの製品の宣伝で言われているように、電子タバコの蒸気は単なる水蒸気ではなく、ニコチンのほか数知れない有害物質を含んでいる。若者や胎児を含む非喫煙者や周囲の人々にも、深刻な悪影響を及ぼす」と明言しています。

WHOのたばこのリスクのサイトはこちらです。

怖いですね、、、、ここまで言われても「絶対に安全だ!」と信じ込めるのはもはや悪い宗教ですね。赤ちゃんをこれから産みたい女子は絶対にタバコ吸わないようにね。

ここまでは一般的に医学的な見地で研究されていること、WHOで発表されている喫煙と感染症やガンなどに関する話です。

しかし、実はタバコの喫煙は依存症と言われるものでパチンコやアルコール、違法薬物依存と同じものなのです。

つまり依存症になる人は「心理的な問題」が実は隠されているということなのです。

それに気づきたくないからタバコに依存することで「問題を見えないようにすり替えている」と言うことがわかってきました。

それでタバコを辞められない人の特徴というのがありましたので掲載します。

人からよく思われたい、嫌われるのがとても怖い
誰かが怒ったり、議論になったりすると居心地が悪い
何か問題が起こると、自分が何とかしなければと思う
負けることは許されない、強くなければいけない
人に助けを求めることは自分の力のなさを認めることだ
自分は正しい、間違っていない、周りの人が許せない
自分が本当に思っていることを言うのは危険なことだ
人といるととても緊張する、気楽に楽しむことができない
自分は何をやってもうまくいかない

自分なんかいなくてもいい、必要とされていない

見方を変えれば、こうした心の痛みを「報酬」で埋めることによってなんとか生きている、つまりアディクションを使って必死に「生き延びている」ともいえるのです。

場合によっては、そのことによって「死なずにすんできた」と考えることもできます。

背景には、その人がこれまでの人生において、何らかの困難な問題や苦痛と闘ってきたことがあります。本人自身がそのことに気づいていない場合もあります。

こうした部分に目を向けず、表面的にその行為を「取り上げる」ことをしても、本当の解決にはなりません。むしろ、かえって苦しくなります。だから「やめ続けることは難しい」のです。

大切なのは「やめるかやめないか」ではなく、「報酬」を必要としている心の痛みに向き合い、どうすればそれを軽減できるかを考えていくことです。

「やめられない」のには理由があり、その人の身に起こっていることには必ず意味があるのです。
(抜粋)

これらは、アディクションの問題を抱える人にとても多く見られる特徴です。

NHKハートネットより

とほとんどの人はそうした心の問題に気づいてはいないと思いますが。

これは大事ですよね。

なんだかとても辛そうでお気の毒です。

自分の抱えている「生きづらさ」の正体に気づくこと
自分の奥底にある「本当の感情」に気づくこと
できない自分、完璧じゃない自分でもいいと思えるようになること
自分を許してあげられるようになること
何もかも自分が責任を負わなくていいことに気づくこと
人に「助けてほしい」と言えるようになること
他人に何かを委ねられるようになること
本当の気持ちを言える仲間を得ること

たばこの辞め方・国立循環器病研究センターより抜粋

タバコ=心の傷、真面目さの裏返しとも言えるかも知れません。
頑張って頑張って、自分を犠牲にしてどうしてもタバコに依存したくなるのかも知れません。

さて、これは私が見た「タバコを吸う女性」のスピリチュアルな視点です。

タバコを吸う女性は「自分のことを愛せない」のです。ゆるせないと言っても良いかもしれません。

こんな自分なんて、、、とか、本当は自信が無いとか、どうせ愛されていないとかというものです。

それでタバコを一服吸うのはリストカットと同じでした。

つまり自分なんて!!って思うから自ら自分を傷つける(手首を切ってしまったり)することで愛せない自分に「ざまーみろ!」って言って蹴りを入れている感覚でした。

もちろん本人は気づいていません。ニコチン依存で辞められない!と洗脳されていますがそうではないです。本当は一瞬で辞められます。

タバコはJT(専売公社)で政府だけが販売できる特権を持っています。タバコの値段の65%は税金です。日本政府は国民に有害物質を知らん顔で売り続けお金儲けしています。

タバコと病気の因果関係は科学的にも実証されていて世界の先進国では健康意識の高まりから公共の場ではタバコは外でも吸えませんし、「これを吸うと癌にあります」と大きく箱に書かれていますしそういう広告もテレビや雑誌でもやっていて。

タバコを売るための広告は一切禁止です。普通に知識がある人はタバコを吸いません。だって自分の害になりますから。

でも日本は違うのですよ。病気になることはわかっていても国民から金儲けを知ることの方が重要な日本政府です。カジノも同じ理由です。ギャンブル依存になったら保険で面倒みるからカジノに行ってねと言っているのですから。

なのでまずタバコを吸っている人は洗脳から覚められる!ということを意識してください。

私は聖地から遠隔ヒーリングをする時に「3日間はタバコを吸わないでくださいね」とお伝えしています。何故ならヒーリングは高い波動のエネルギーですがタバコの煙はそれが入らないように幕を作ってしまうからです。

何故かというと「タバコを吸うたびに闇のエネルギーと繋がるから」

闇のエネルギーと繋がっていたら浄化されませんし、ずっと闇の世界と繋がっています。

光の方へは入れません。女神性も目覚めさせられないです。

自分の夢を叶えたい、願いを叶えたい、、、、幸運のエネルギーを呼び込みたいと言っても難しいです。多少は緩和されるかも知れませんがまた闇の方へ引きずられていきます。

意志が弱いのではなくてそれだけ闇のエネルギーが強いとも言えます。

しかし、絶望することはありません。タバコは辞められます

そしてニコチン外来とかではなくて「自分の心を癒す」ことに取り組んでください。

でなければニコチン中毒が無くなったとしてもまた別の嗜癖や依存にすり替わるだけですから。

聖地からの遠隔ヒーリングをしていると自然と「私、実はタバコを辞められたんです」っていう人が続出しました。

遠隔ヒーリングの時は「3日間だけ我慢しよう」と思っていたようですがヒーリングが終わると

「ん?タバコ吸わなくても良いんじゃないか?いや、、、むしろタバコ吸いたくないわ」と言うことが自然に起きて吸わなくなったそうです。

そういう方が何人もいらしてびっくりしました。そのためのヒーリングではなかったのですけどね。

それでわかったのが。

・自分を愛せるようになった
・自分をゆるせるようになった
・自分に楽しいこととかリラックスすることを許可できた
・光のエネルギーに満たされた
・闇の洗脳から解き放たれた

と言うことでタバコに依存する必要が無くなったのです。

ハートが愛のエネルギーで満たされたから。

だからタバコや依存症の陰には心の問題や心の傷と言うものがあるので、単にニコチンだけではないと思うのです。

そしてやはり絶対にタバコは辞められないという洗脳から目覚めて「自分を大切にしよう。自分を愛してあげよう」という選択をまずしてみてください。

口に出したり紙に書いたりしてね。

「自分を大切にしよう」

「自分を愛してあげよう」

そして一人だけで頑張り過ぎないこと。

タバコで自分の苦しさを誤魔化しながら生きるのではなくて自分を愛と光の世界に連れて行きましょう。

自らの女神性を取り戻しましょう。

”あなたは愛と光の世界で生きる価値のある人なのです”思い出してください。

タバコを辞めたい人専用のセッションできますのでご相談ください。