免疫力を上げ感染予防に効果のある食べ物・科学的研究で明らかになってきました(私の方が先だけど)
こんにちは。天海 和美です。
外出自粛の週末みなさんいかがお過ごしですか?
私は引きこもり生活が意外と苦にならず、快適に過ごしています(笑)
引きこもりが合っていたのか?どうかはわかりませんがこんなことも滅多にないことなのでそれなりに工夫して楽しいいでいます。
それと意外なほど1日があっという間に終わってしまって、、、、のんびり本を読んだりしようと思っていたのに全然できていないです。
昨日はYoutubeライブという初めてのことをやったので緊張してしまいましたので今日はその反動で?一日中料理していました。
6時間以上立ちっぱなしでやっていたのでほぼ1日ですね。
引きこもり生活のために買い置きしていた野菜を無駄にしないように長期保存させようと色々やっています。
それと私の直感が当たりみなさんにYoutubeでしつこくお薦めしていた食材がどうやら新型コロナウイルスに効くということがようやく研究で明らかにされつつあります。
というのは実験結果が出てデータを集めて論文にして然るべきところに出してそれが認められないとダメなのです。
しかも単独の研究者だと論文は読んでももらえない世界なので偉い名前の知れている研究者(大体が大学の教授)の連盟がなければダメなのです。
ま、そんなことはさておき、、、、、そんな研究結果を待っていて新型コロナウイルスに感染してしまっては意味がないのでこのブログでは読んでくださっている方々に速攻で情報をおしらせしますね。
Facebookにも投稿しているのでどちらにしたのかわからなくなる時が時々ありますのでFacebookもフォローしてくださいね。
さて、色々な成分について研究されていますが私の予想ではニンニクがダントツ効果あると思います。
触っていてよく感じるし、食べてもそう感じます。
医学的にも古くからその効果が実証されてきていますが、食べ物の成分の研究はまだ未知のものが多いのでやはり直感ですね。
(これは昨年秋に農家さんから直接購入したもの、買い占めじゃないです)
【ニンニクの主成分】
アリイン
無味無臭の特殊なニンニクのアミノ酸。すり下ろしたり刻んだりすると、アリナーゼの働きにより悪臭を発する。
アリナーゼ
触媒的作用をする酵素。ニンニクの細胞が破壊されるとアリナーゼの働きにより、アリシン・ジアリルジサンファイドなどの物質が生成される。加熱すると働きが弱くなり匂いが少なくなる。
アリシン
アリインがアリナーゼの作用によって生成される硫黄性化合物。反応性が高く刺激があり不安定な物質。抗菌力を有する。
ジアリルジスルフィド
アリシンが分解してできるニンニク油の主成分。悪臭があるが抗菌性や薬効もある。
アホエン
アリシンが加熱されて生じる物質。抗血小板作用・抗菌作用がある。
アリチアミン
アリシンとビタミンB1が結合してできる物質。
スコルジニン
ニンニク中のある物質と糖分が結合してできた物質。ニンニク成分なのに無臭であり、体力増強や抗ガン作用がある。
ゲルマニウム
ニンニク中に含有されるミネラルの一種。酵素を全身に供給する働きがあり、疲労回復や強壮に効果がある。抗ガン作用があることも知られている。
メチルアリルトリスルフィド
血小板凝集抑制作用がある。血液の凝固を防ぎ脳卒中や心筋梗塞などの血栓症を防止する。
などなど一つの成分を取ってもすごい盛りだくさんの効果があります。
今回お薦めなのは生ニンニクです。しかし、生のニンニクは調理のレパートリーが限られるのと食後の匂いがすごいのですが。
この匂いの主成分のアリシンこそ、新型コロナウイルスに効くと思います。
それで生ニンニクの食べる方法を色々研究中です。
最もシンプルなのが「生ニンニクの醤油漬け」
生のニンニクの皮をむいてお醤油をかけて保存。数週間するとニンニクが真っ黒になって醤油にエキスが滲み出ると思います。
完全に滲み出てから使ってもいいし、すぐに使っても大丈夫です。私はすぐに使っています。
今は発酵しているらしく毎日泡がプクプクと上がっています。
お醤油は使い切ったらまた継ぎ足してもいいと思いますし、ニンニクは漬からなくても野菜炒めなどに刻んで使えます。
お酒を飲む人はそのままおつまみに。
ただ生のニンニクは刺激が強いので食べ過ぎるとお腹が痛くなったりするそうなので1日1個くらいまでにしておく方がいいようです。
次はシンプルにオリーブオイルに漬けます。
中にバジルやオレガノ、タイム、黒胡椒、赤唐辛子などを入れてもいいですしニンニクだけでもいいです。
私はたまたま家にあった熊笹の乾燥した葉っぱを入れました。あとで調べたらこれがニンニクに匹敵するほどの抗ウイルス効果があって驚きでした。
(熊笹はそこら辺の山にいくらでもありますし)
出来上がったオイルはすぐにパスタや野菜炒め、アヒージョなどにも使えますし、生のまま使う時はパンにつけたり、ドレッシングにしたりしてもいいですね。
ギリシャではテーブルの上にオリーブオイルとビネガーだけが置いてあってそれを適当に生野菜にかけるだけなんですよ。
シンプルで美味しいです。私は市販のドレッシングはいろんなものが混ざりすぎていて(特にブドウ糖液とか甘過ぎて)嫌なので買わないです。
次にご紹介するのはキムチ。キムチには生のニンニクと生しょうがも入っていてなおかつ発酵食品なのです。
これは私が白菜を干すところからやって作ったキムチ。ヤンニョム(キムチの元)から作りました。と言ってもネットで調べて初めて作ったのでうまくいくかなぁ、、、と思いましたが。
超美味しくて自画自賛!(笑) これだと生のニンニクと乳酸菌たっぷりの生の発酵野菜が取れますし、白菜とか長期保存できるのでなかなかいいです。
気を良くして今日またヤンニョムを仕込んでおきました。一度にやると色々大変なのでヤンニョムだけでも作っておくと楽かな、、、と。
そして次はサルサソース。私のサルサは発酵させています。これも生ニンニクだったんですよね〜。
あまり日本では馴染みがないかも知れませんがメキシカンなトマトソースと思えばわかりやすいと思います。
私はサラダにかけたりスクランブルエッグに掛けたり白身魚の焼いたのに掛けたり、パスタに掛けたりしています。
本当はトルティーヤに入れたり、タコス、チップスにつけて食べたりするようです。(アメリカ人の友だちが言っていましたけどこれを食べながらメジャーリーグとか見るのが定番の楽しみ方なんだそうです)
私にとっては刻みトマトの万能発酵ソースみたいな感じです。中にコリアンダー(パクチー)とか大量に入れるのですが(私流です)
コリアンダーは体内に溜まった重金属(水銀とか鉛とかアルミニウム)とかを体外へ排出させる働きがあります。
ですのでコリアンダーを見つけた時はまとめ買いをしてたくさんサルサを作って発酵させます。
通常は発酵させないレシピですが私は発酵させています。その方が酸味があってレモンを入れなくても美味しいです。
サルサは他に玉ねぎとかセロリとかピーマンとか唐辛子も入れますが野菜はあるものを入れればいいと思います。
すべて発酵の時は材料の重さの2%分の塩を入れればできます。それさえ覚えておけば大丈夫。
他にもお伝えしたい『免疫力を上げる食品や抗酸化食品』をお伝えしたいですが今日はニンニク応用編でまとめました。
そして気になる匂いの消し方!!発見〜〜〜!!!
もう臭くて臭くてたまらなかったのですが、これもやはり私の経験のためだったと今はわかりました。
生ニンニクの匂いを消すにはなんと「ペパーミントが最強!!」です。
ペパーミントティーでも良いですし、ペパーミントキャンディーでも良いです。
ミントの成分が胃の中に入る方がいいです。ガムだと口の中だけなので。
ということで私の直感が当たりまくっているのでまずはまだご覧になっていない方は動画をご覧くださいね。詳しく解説していますので。