アナスタシア響き渡るシベリア杉8・新しい文明

こんにちは。天海 和美です。

アナスタシアの本のシリーズで第8巻目が出版されました。『アナスタシア響き渡るシベリア杉8−1・新しい文明』です。

毎年新しい本が出るのを心待ちにしています。

到着してすぐに読み始めて6時間かかりましたが読み終えました。

待ち切れないほど待ったので早く読まないと落ち着いて他のことができないので。

今回の内容については心が揺さぶられて涙が出ました。サニーの揺るぎない愛の物語の時に、、、。

アナスタシアの本に出会ったのは8年前の今頃だったと思うのですが。

私の北海道での暮らし方を見てクライアントさんが「わみさんって、アナスタシアみたいですね」と言われてそれは何ですか?と聞いたのが始まりでした。

最初にアナスタシア響き渡るシベリア杉1を読み始めたらもう眠たくて眠たくて、全然読み進められないんです。

なぜかその本を読むと眠くなってしまい、、、、。

眠れない日に睡眠薬代わりに持って行っていました。

しかし、アナスタシアの言葉には宇宙の真理がわかりやすく書かれており、今の狂った世の中がどうしてそうなっているのか?と言うことをわかりやすく解いて。

そしてやさしく洗脳から目覚めさせてくれます。

また私たち人間がどんなに素晴らしい創造物であるかも教えてくれます。

そして「本当に幸せな生き方とは?」どんなものかについてもわかりやすく物語を通して教えてくれます。

そして毎年シリーズで1巻づつ新しいのが出版されているのですが、ほんと一年が待ち遠しいです。

仕方ないので同じ本を何回も何回もローテションして読んでいます。

ところが!!不思議なことに読む度に新しい発見があるんです。あれ?こんなこと書いてあったっけ?と思った新発見とか。

何気に読んでいたことがまさに今の時代を予見する話だったり。

迷っている時に本の中にその答えが書いてあったり、、、、。

とにかく不思議な本です。

それとこのアナスタシアの本は「読むヒーリング」なので読むと魂が目覚めてくるというか、ワクワクするというか、自分の信じる道を生きよう!って気持ちにさせてくれます。

内容は本を買って自分で読まれた方がいいと思うのでもちろん内容は書きませんが。

とても深い意味のことが分かりやすく書かれています。

少しだけいうと。以前友だちからもう20年くらい前だったけど。

サラリーマンの語源について聞いたことがありました。

「人を一定期間の時間を働かせて給料を払うシステムって元々は奴隷にやってたんだよね」って。

奴隷たちに餌を与える代わりにお金という紙切れを渡し、それで自分の餌を紙切れと交換するようにしたと。

その方がめんどくさくないし紙切れ欲しさに一生懸命に働くからって。

まさにそのことが書かれていました。人は生きるためにはお金が無いと生きていけないと思っているけど。

実はお金ってただの紙切れだったり通帳に書かれている数字の羅列だったり。

でも人間たちはその紙切れ欲しさに死ぬほど働いて(或いは過労死して)、または争ったり、戦争したり。

でもね、本当はお金が無くても生きていけるのよね。

多少あった方が便利だけど無くても何とか生きていける。
最近、友だちと「そんな生き方がしたいね」って話をしていました。

つまり人と人とが助け合ったり、分かち合ったり、役に立ったりしながら人間関係を作っていく生き方。

何か下心があるとか、見返りを期待してとかじゃなくて、「自分がしたい」と思ったことで役に立つとか。

与えるって感じじゃなくて「分かち合う」。

それは物でなくても良いし、お手伝いでも良いし、相談ごとの聞き役でも何でも良いと思う。

(これさえも後付けの理由で本当はそれぞれがその時々に思いやりを持って行ったことに過ぎない)

で私が友だち宅にバクチャーを持って行ったら(車で往復260Km)すごい立派なルバーブとオーガニックの可愛い卵を頂いて。

それでそれからしばらくして私がケールを大量にそこのニワトリさんたちに送ったの。とっても可愛いニワトリさんたちなので私の自然栽培のケールちゃんを食べて欲しいなぁ〜と。

そしたらその人が漁師さんからもらったばかりの超新鮮な巨大鮭を送ってくれました。それでケールちゃんと鮭が同じ日に双方の元に届いたわけ。

(幅21センチ、頭以外の長さ65センチの巨大鮭)

その人はアナスタシアをまだ読んだことが無いのだけれどアナスタシアいう「私の祖国」を既に作り始めているの。しかも土地は1ヘクタールピッタリ。

そして何よりも人間関係がアナスタシアのいうような世界なのです。

それでその人の住んでいる場所自体がやっぱりパワースポットみたいな居心地がいいエネルギーなのです。

やっぱり自分の祖国(自分の居心地の良い愛する空間)を作ってそこで野菜や果物を育てたり、ニワトリとか犬とか飼って暮らしたら幸せだろうなぁ、、、と思いました。

そんな訳でぜひアナスタシアのシリーズを読んでみてください。読むヒーリングですし、人生観も世界観も変わります。

そして癒されて生きる活力が湧いてきます。アフターコロナを考えるのに最適です。

そして必ず守って欲しいのがシリーズの1から順番に読むこと。

なぜならこれは魂の癒しでありヒーリングだから。

8巻目から読んだらまったく効果がないと思ってください。時々すっ飛ばそうとする人がいますが。意味ないので。

お金が無い人は1年に1冊づつ買って読めば良いし、図書館でリクエストして入れてください。無料ですから。

国会図書館にはあるから取り寄せてもらうのも無料です。

とここまで書いてそれは誤りだと思いました。

だって借りたものは返さなければならないから。

線を引いたり、書き込んだり、時々見返したりして繰り返し読む必要があるし。

第一、お部屋に置いておくだけでもすごいいいエネルギーが出てパワーストーン代わりになってくれます。

なのでやっぱり自分で買わなければ意味が無いです。

下に1から順番にリンクを貼っておきます。近くの本屋さんに無い場合はamazonからお取り寄せですぐに読めますので。

とにかく一人でも多くの人に早くアナスタシアのシリーズを読んで欲しいのですが。

時間がないですので。なるべくは早くです!!

急いで!!私に言えるのはそれだけ。