自分のやりたいことがわからない人は実はこんな特徴があります
こんにちは。天海和美です。
自分は何をやりたいのかわからないと言う人がいます。
楽しいって何?ワクワクする感覚って感じたことがないと言う人がいます。
その人たちはある特徴があります。
自分の感覚や感情を大切にして、それを表現していますか?
すごい怒りを感じたり、怒っていることを表現したりしていますか?
嫌なことを嫌だ、欲しいものを欲しいと言えますか?
些細なことなんですが自分が怒ることや嫌なことを普段から押さえつけていると
だんだんと自分の感覚がわからなくなります。
日頃、怒らないし、素直で従順、自分の感情を口に出して言わない、笑顔で人当たりがいい人。
その方たちの多くは「怒ってはいけない」「人を尊重しなければいけない」「いつも笑顔でいい人でいなければいけない」と思っています。
そして理不尽なことや腹立たしいこと、嫌なことがあっても「自分さえ我慢していたらいい。そしたら全てはうまくいくんだ」と思っています。
ここで自分が嫌だと言えば「相手が気を悪くする、迷惑をかけてしまう、手こずらせてしまう。だから黙っていよう。我慢しよう」と思います。
実際のところ、もう我慢していると言う自覚はないと思います。
無感覚で自動的にそんな反応になってしまうから。
そう言う人の周りにはワガママで強引で、何でも人のせいに擦りつけるような人が集まってきます。
ある意味、そう言う人を野放しにして引き寄せてしまいます。それでもずっと我慢し続けます。
そう言う方達の特徴は「自分を愛していない」「自分を大切にして守っていない」と言う特徴があります。
自分を抑え込んでいるうちに感覚が分からなくなっていくのです。
そして「自分がやりたいことがわからない。何が好きなのかもわからない」
もうそろそろ、そんな状況から自分を救ってあげませんか?
自分を救えるのは世界で自分だけなんです。自分が決めないとできないから。
まずは自分をそんな人生から助けよう、救ってあげようと自分に対して思うことです。