眞子さまの結婚と宇宙の法則

こんにちは。天海 和美です。

今日は皇室の秋篠宮家の眞子さまが年内に結婚しニューヨークに住むことになるというニュースを知りました。

結婚に関わる皇室行事は一切行わないらしいし結婚する時に一億円以上出されるお金も辞退すると言うような記事が出ていました。

眞子さまが婚約してから結婚までが長くて、しかも婚約者の小室さんのお母さんの借金問題とか、、、。

私はその辺りは全く知らないのですが最近思うこと色々ありました。

皇室だからって人権無視されて古い形態の犠牲になれと国民は思っているのか?

仮に小室さんのお母さんが借金問題を抱えていたとしてもそれは息子とは別の問題。

(親がオウム真理教の教祖だから差別されると言う理由で親子の縁を切った子どもたちもいましたよね〜)

そうです、親と子は別のものです。

そしてマスコミとかネット民も何故他人の結婚にそこまでとやかくいうのだろうか?とずっと謎でした(今もだけど)

そしてお姫様に生まれてしまったが故に一般の平民とは全く別の苦しみや哀しみや生きづらさがあるのだろうなぁ、、、、と察していました。(あ〜自分は平民で良かった)

子どもの頃から全く自由もなく皇室なんだから!!という型に封じ込められ、好きなことも自由にできず行きたいところにも行けず、遊びたいこともできず、、、、

そんな人生を想像してみてください。

そんなの生きているって思えるのだろうか?

私たち平民は会社で嫌な人間関係がある、今の仕事はやりたくない自分に向いていないと思ったらいつでも辞められるのです。

でも皇室となるとそうはいかない。総理大臣くらいなら先に辞められるけど。

雅子皇后が適応障害で長く表に出ることが出来なかったことは本当に辛かっただろうと思います。(おとこのこを産めって苦しんでいる女性はたくさんいます)

皇室だから規則に従って人形のように演じてくれ!というのは余りにエゴでしょ。

今回は眞子さまは結婚したら皇室から出て平民になるのですしね。

皇室にも今までがんじがらめだった掟が少しづつ破壊されていくのでは?と思います。

これは今、地球の波動が大きく変容していることの一つでもあるのではないかと思います。

今まで変えられなかったこと、制限されていたこと、黙殺されていた人々の声、貧富の差、当たり前という圧力、こうあるべきという苦しい慣習などありとあらゆるものが破壊されていくのではないかと。

コロナもその一つのきっかけで、、、、

実はコロナウイルスはそんな役割をするために現れてきたのではないか?と思います。

もう誰もが感じていること、、、、

以前のような生活には、、、、、

戻りたくない。

あんな苦しい仕事ばかりして、自分を追い詰めて、寿命を縮めるほど働いて、豊かで幸せな生き方を犠牲にして、ただひたすらお金のために我慢して働く働き方、、、。

そんな世界にはもう戻れない(嫌だ)と思っている。

そんな訳であなたの周りで何かが壊れたとしても「そうか、そうか」と笑っちゃってください。

これって宇宙レベルだよねーみたいな感じで。

そして破壊の後には必ず創造が始まりますから。