どうして心が動揺するのか?安らぎを見つける方法

おはようございます。天海 和美です。

先週は色んなことがあって毎日睡眠時間が短くて3〜4時間でした。昨夜はぼーっとする中で支離滅裂なブログ記事を書き、その後9時間くらい寝たら今朝はかなりスッキリしました。

やっぱり睡眠をたくさんとると一気に回復しますね。

さて、今朝は気づきがあったので記事を書くことにしました(スッキリした頭で)

人は生きていると日々色んなことが起きてきます。物理的な問題も時には起こりますが、厄介なのは人間関係においてのことがあります。

希薄な関係であればまだいいのですが身近な人だと自分の心や日常生活全般に影響を与えます。

ひとつ思い浮かべて見てください。今、心の中にふと思い浮かぶ自分を動揺させる、或いは嫌な気持ちにさせることを。

人は自分が心を乱されると「私は正しいんだ」それなのに、、、と思います。もちろん自分が間違っているのに、、、とかいう意味ではありません。

私の怒りを正当化して、私が相手を責めても良いという事のために周りの全てを敵に回してしまいます。

だけど自分が見ているもの全てに自分のフィルターで見てしまっていることには気づいていません。

それは自分自身を傷つける考え方や信念であって、本当は自分で望んでいない在り方を守るためにそれをやり続けてきました。

それを自分自身が手放す気持ちがとても大事です。

それがわかるだけで心が安らぎます。