女神のようなオーラの人とオーラに黒いものがある人の違いは?

こんにちは。天海 和美です。

人間の体の周りにはオーラと言われているエネルギーがあります。

生きている人の体の周りにエネルギーが無い人はいないです。通常の状態ならば。

あ、それを絵に描いたのはキリストの頭の周りとか仏画の周りに光が出ているのありますよね?あれです。

そういうエネルギーが見える人と見えない人がいます。見えると言うのは透視という言い方やリーディングという言い方をします。

誰でも生きていたら生命エネルギーはあるのですが、黄金に輝いている人は滅多にいないです。

でもクライアントさんを見ているとヒーリングご進んでいくと黄金だったり、プラチナのような白っぽい光に進化する方がいます。

そういう方は実生活でも変化が見られています。ご本人は自分のオーラの色は見えていませんが間違いなく、日常生活で良いことが起こっています。

それは偶然にそうなっているというわけではなく、その方の意識や考え方、行動がすでに素晴らしいです。

例えば人に親切だったり、優しかったり、人から信頼されていたり、頼られていたり、いつも笑顔を絶やさなかったり、その人のことをみんなが好いているのがわかります。

もちろんその方たちは全然そんな自覚は無くて、ただ自分として普通に振る舞っています。もうそれが自然というか。

だけどそれ以前は親子関係で長年苦しんでいたり、いつもなぜか損ばかりする役回りだったり、犠牲になることが多かったり、他人の失敗なのに引き受けてしまっていたり、、、ということも多かったようです。

でも、癒されると全くそんなことに巻き込まれなくなります。

もうそこに存在しているだけで女神のようになっていきますね。で、女神さまと繋がっていたりします。

さて、、、逆にちょっと問題な場合もあります。

オーラの中に何か変な色のものがあったり、何が自分以外の異物みたいなのがあったりすることもあります。

ある時、オーラの中に”黒いもの”がある人がいました。それはその人の心の中にある”執着”でした。

とっても生真面目でお堅い、、というか、こうあらねばならない、こうしなければならない、これだけが正しい、自分だけ正しい、相手は間違っているというものでした。

自分が作り出しているネガティブなものでした。それほ自分で創造してしまうものだからなかなか大変です。本人が意識を変えなければ何度でもいくらでも出てくるので。

そういうのがあるとやっぱり人間関係があまり良くないし、心地良く無いこともたくさん起きます。

逆にいうと自分の意識が変わればそういうネガティブなエネルギーは作り出さなくなるので、自分が変わることが大事です。

自分の中にネガティブなエネルギーを感じたら心をまず静かにすること。

そしてそんな風に思って、感情が揺れ動いている自分をまずはゆるすこと。

そして自分を責めずにその感情を手放すこと。

自分に愛を受け入れること。

つまりそこにいくわけです。自分のこと大切に労って愛していたらそうしたネガティブな感情も起きないから。

自分に厳しくしないでゆるしてあげること。ねばならない、正しくあることを手放すことです。

そしてそれは今世のことではなくて過去世の出来事から影響されてきているものかも知れません。そんな時は自分ではどうすることもできないけど。

まずは自分をゆるしましょう。