多次元と神々たち・高野山からのメッセージ

こんにちは。天海和美です。

古いメッセージなのですが急にこれが出てきたので再アップすることにしました。

私はこのメッセージを受け取った時にあまりにも突飛な内容だったので私の中で止めておきました。

高野山に着いてすぐ受け取ったものでした。しかしその直後に時間後に大きな地震があり、、、

あ、、やっぱりこれは必要な方に届けなければならないメッセージなのだと思ってブログにアップしました。

あまりにも突飛な内容だと私自身がリスクがあるんどえ本当は周りに知らせたくないと思うことがしばしばあります。

今回の陰極まる冬至にまさにぴったりのことだと思いますので再アップすることにしました。
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今日が地球最後の日だとしても。
わたしは同じことをすると思います。
闇からあなたを引き戻してあげてください。
今日がそのチャンスです。
福島沖地震と高野山の地震の繋り高野山でのことをお伝えしようと思います。(2016年11月29日)
私が高野山に着いたのは21日午後でした。
その前日、高野山周辺を震源地とする地震がありました。
地元の方にお聞きすると高野山を震源とする地震は今まで起きたこともなく、本当に珍しいと。
他の地域で地震があっても高野山ではほとんど揺れを感じることはなく地元では地盤が良いから揺れないと言われていたそうです。
そして今回初めて高野山周辺を中心とする地震が起きたことで驚いたと。
最初は道路工事かな?と思うような振動で上下に揺れて、、、でもそれほどの揺れではなかったと。
大阪では高層ビルのエレベーターが停止したり、大きな揺れだったことを伝えると逆に地元の人たちは驚いていました。(高野山で思ったのはやはり他の情報はあまり入らないようです)
そして高野山のツアーに参加する方が大阪でこの地震から感じたメッセージはこちらに書きましたが。
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揺れはすぐ収まりましたけれど、ちょっとドキっとしました。
でも、あ、ふたが外れた、と思いました。
封印されていたエネルギーのふたが。
時限装置みたいになってたふたが、
タイムリミットが来て強制的に外されて、
地中深く抑え込まれていた何かが
大きく動くような感じというか。
大規模な地震ではなかったですが(良かったですが)、
そこに住む人たちの、
眠った感性を覚ますような揺れでした。
高野山に行ったら、
訪れた私たちのエネルギーも、
同じように封じ込められて抑えていたものが
動くんだなー、と、
今回の和美さんのツアーと
この揺れがとてもリンクしているように感じました。
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というものでした。
そして私が高野山に着いた夜、メッセージを受け取りました。
高野山の下には地下都市がある。
地下といっても薄暗いわけではなく、次元の違う世界がそこに存在している。
それはあなたが想像する以上に進化した世界だ。
そしてここでは地球と人類のための高い波動のポータルになっていました。
(今はメッセージを書き取ったノートがないのでそのエッセンスを書いていますが)
空海は生きたまま入定したと伝説にあって高野山の奥之院では毎日朝夕お坊さんたちが食事を運ぶ風習があります。
そして高野山では空海が死んだのではなく今も生き続けていると言われる所以がわかりました。
奥之院の一番奥に空海が入定した場所があります。そこから地下都市(別の次元)に行くための通路というか空間があります。
そこから出たり入ったりしていました。それは私が夢の中で何度か見てきたものと同じでした。
その中はクリスタルのように光に輝き、美しい虹色の光線や黄金にきらめく光に埋め尽くされていました。
この地球上の肉体はとても波動が重たくて(物質化しているから)なかなか中に入っていくことはできません。
この中で見たり聞いたりするのは、自分自身も精妙なエネルギーレベルでないと同調できないのだな、、、と感じました。
その中に美しい人たちがいました。天女のような、、、シルクのオーガンジーのような衣を纏っていて優雅に移動していました(歩くというよりは浮かんだまま移動できるというか)
昔の人はこういう姿を見て天女のような絵を描いたのだと思いました。
そして私たちがくる前日、20日に高野山周辺を震源地とする地震は”弱ってしまっている地球に対する愛のエネルギーの響き”だったそうです。
原発事故で苦しみ痛みでのたうち回る地球に対して高野山から福島原発周辺に向けて癒しのエネルギーを響かせたものだったのです。
その振動が地震波となって響き渡りました。
そして私がこの高野山に到着し、自動書記によるメッセージを受け取った数時間後に福島沖での地震が起きました。
その地震は実はもっと大きなものだったはずなのです。でもこの高野山からのエネルギーによって最小限度の津波や揺れに抑えられたのです。
だからと言って全てを神頼みにして自分には責任はないと逃げないでください。
あなたの魂は知っているはずですから。
こんなことを続けていて地球も人間もすべての生きとし生けるものもこの地球で生存し続けることは困難であることを。
だから事実を見て見ぬ振りをしないでください。
自分には関係ないことと思わないでください。現実から逃げないでください。
自分は無力だ、何もできない、権力者に従うことが運命だなんて思わないでください。
あなた一人だけでも諦めないでください。
だれも周りはわかってくれない、理解してくれないとしてもあなたは諦めないでください。
「もう無理だ何をやっても無駄だよ。」そう囁くのは「あなたの心の中に入り込む悪魔(サタン)」です。
あなたが無気力で諦めかけたら「悪魔(サタン)に取り憑かれている。」と自覚してください。
あなたが弱気になったその瞬間に悪魔はさっとあなたの中に入り込ます。
そしてそれからずっと同じような人たちの声しか聞こえなくなり、いつしか魂を抜かれます。
もう何も自分で考えず、やりたいこともわからず、愛も感じず、人を疑い、人生は常に苦しく辛いものだと思い込まされます。
それは幻想の世界であり、真実の世界ではありません。でもそれを真実だと思い込まされるのです。
どうぞそんな悪夢から覚める決意をしてください。
悪魔(サタン)にあなたの魂を明け渡したままにしないでください。
もし、明日が地球最後の日だとしても諦めないでください。
今日しか、今しか生きられないのです。
だから今、この一瞬、一瞬を愛の中で生きることを決意してください。
この一瞬、あなたが愛を選択することを決意したらあなたは愛の世界で生きることになります。
愛の世界から物事、人、事象などを見るようにしたらあなたから愛の世界が広がります。
闇ではなく光を広げてください。
あなたの心の中に光を見出して、その心の光をそっと隣にいる人に渡してあげてください。
どんな形でもいいのです。
そしてその光を地球に向けて放ってください。
街路樹の木にありがとうと言ってみてください。
泥のついた人参を買ってその泥と土にありがとうと言ってください。
すべてはこの地球と生き物たちが「あなたを生かして」くれているんです。
あなたが気付いてくれなくてもずっとずっと愛を送り続けています。
酸素として、食べものとして、雨として、光として、水として、暖かさとして、寒さとして、、、、。
でも、あなたが気付いて愛を送ってくれたらもっと嬉しいのです。
花も木も風も空も大地もすべてのものが喜びに打ち震えます。それはすべて地球と繋がっています。
どうぞお願いです。地球に愛を送ってください。
そして原発再稼働予定の地域住民のみなさん、知事を一人にしないでたくさんの人たちで再稼働を止めるように言ってください。
何処かの誰かが言っていましたが「住民は反対していないのだからそれは賛成、同意したきたものとみなす。だから全体責任でお金を賄うのは当然だと。」
だから必ずあなたの声を伝えてください。
文書で書いて知事や地元選出の国会議員(特に与党)に直接送りましょう。地元の選挙権をもつ住民の声が一番有効なのです。
諦めないでください。
今、あなたがそれをしなければ、、、、。
そういう時期に来ています。
なぜならそれはあなたはどんな生き方をするのかが問われているからです。
自分の信じた道を行くのか?愛の世界を実現したいか?
闇の世界のまずっと本当の自分を諦めて生きるのか?
そういうことだと思います。
少なくともこの記事を読んだあなたはそうでしょう。
一人でも少しづつでも自分が愛の世界にいきることを選択する人が増えていけば未来はきっと変わるでしょう。
私もこのことを書くことに今まで躊躇してきました。これまで受け取ったたくさんのメッセージも、、、、、。
私は預言者でもないし、予知能力があるわけでもありません。
スピルチュアルな真実を書くことは大きなリスクを背負うことになります。
でも、もう時間がないですから。
私が書いたことも言うこともあなたは何も信じなくて良いのです。
ただ、自分がどんな世界に生きたいのか?
家族や愛する人とどんな人生を送りたいのか?
それを選択するのはあなただということです。自分のハートの声を聴いてください。