女神に会いました・レムリアのレイライン

こんにちは。天海和美です。

今日はレムリアのレイラインからのヒーリングをしました。

今起きていること、、、きっと必要な方がいるだろうから、、、、と思い急だったのですが行うことにしました。

というか、どうしてもそれをしなければならないらしく「呼ばれました」ので。

今朝はそんな訳で私が7つのチャクラを浄化してエネルギーチャージをする場所に行ったら。

その聖域で「歓迎のサイン」が現れていました。そこへ行くとほぼ必ず現れるサインです。

聖なる山の上に現れた巨大な虹色の輪です。すごい巨大でした。

そしていつもよりくっきりとしていて巨大でした。普通は写真に治らない広範囲なのですが広角レンズの凄さで収まりました。

なのでこの聖なる山はもっと近くで大きいのですが遠くにあるように写っています。

それほどこの虹色の輪が巨大でした。

心地よい風が吹いていて、大地と天空と風と光と全てのものが一体になっているような感覚で心地よくて、、、。

時間を忘れるような感覚でした。

心地よくてずっといたいのですがレイラインを廻ってのヒーリングって結構移動距離が長いのでそうゆっくりもしていられず、、、。

いつもは400Kmから500Kmは移動するので忙しいのです。

次の聖地では紅葉がとてもきれい、、、あ、どこも綺麗でした。

春や夏とままた別の色になり、、、、とても美しいです。

春先にはたくさんあったクレソンも少しだけになっていました。

少しだけ頂いてきました。今日は秋鮭さんたちに会えるかな、、、と思いましたがいませんでした。

熊さんたちに全部食べられたんでしょうかね〜。

今日はいつもより短めに色んなところに滞在していたのですが。なぜか先を急がなくてはいけないような。

他にも行かなければいけないところがあるような気がしていたのです。

なのでいつもよりは滞在時間は短めで先を急ぎました。

そしてここからが今日のメインのお話です。

私は聖地で祈ったりすると自分のエネルギーも変わっていくのがわかります。

それで奇跡のようなことが次々と起こるのですが。

それは美しい自然現象だったり、すべてのタイミングが示し合わせたかのようにグットタイミングだったり、特別待遇(アップグレードとか)だったりもするのですが。

自分の目の前に起きてくる現実が変わってくるというか、、、ある流れができているのがわかります。

なので逆にうまく行かないような感じがする時やぎこちないうまく行かないときは「今は動くタイミングではないな」と思ってじっとしています。

で、とっても楽しいことが起こりました。

今、北海道は実りの秋、、、今年の春から育ててきたの野菜の収穫のピークををむかえています。

あっちこっちの畑に今まで見たこともない不思議な野菜が山積みになっていました。

そこらへんの農地に山盛りに積んであるので盗まれたりしないのかなぁ、、、なんて思いながら見ていました。

これはなんだろう?かなり大きい根菜です。

私が「お気に入りの紅葉が美しい農道」を車で走っていると、大きなトラクターが畑で一気に葉っぱをカットしているところに出会いました。

これはなんので収穫のだろう?と私は車を降りて見ていました。

大根のようなカブのような、、、、むむむ、、、もしやこれは「ビート」では?

ビートたけしはこれから名前を取ったのだろうか?などとどーでもいいことが頭をよぎったり。

これがビートなのかどうか知りたくて仕方なくなり私は車を止めて農家の方が戻って来ないかなぁ、、、って待っていました。

するとトラクターで戻ってきたのですがやはり知らない男性に声をかける勇気もなく、、、、どうしよう、、、、と思っていたら。

トラクターを降りてしまいました。残念、、、と思っていたら今度は別の巨大な車に乗り込みました。

どうもそれで一気に土から掘ってトラックの後ろに積み込むらしい、、、、。

で、意を決して声をかけようとしたら、、、、

遠くに農家のおばさんがいました。

遠くだったのですが女性っぽい感じだったので「すみませえ〜ん!」と大きな声で呼んでみました。

その女性はこちらに歩いてきてくれたので「あの〜、すみません。ちょっとお聞きしたいのですがこれはビートですか?」

と訊くと「「そうです。ビートです」と教えてくれました。

車を止めて畑とか色々写真を撮っているから変な人だと思ったに違いないのですが、、、。

「観光ですか?」と聞かれたので「そうなんです。」と答えて、、、、。

そこから私のビートへの「強い関心(笑)」からいろんなことを訊きました。

これはどうやって食べるのか?だの、美味しいのか?だの、紫色のビーツとか同じなのか?それは作っていないのか?など、、、、。

色々とまとめるとビートは砂糖(てんさい糖)の原料だから食べたことないと。

原料としては栽培するけど誰もこれを料理しては食べないから調理法は知らないとのこと。

そして紫色のビーツは聞いたことあるけれど同じ種類かどうかはわからないとのこと。

そうそう、私質問する前に「ビートを一つ譲ってくださいませんか?」とお願いしたのです(笑)←かなり図々しい、、、

野菜に対する飽くなき探究心からです(笑)以前からビートには憧れていて(笑)何年もです。

あれから砂糖を作るってどうやって作るんだろう?とか、甘い野菜なんだろうか?とか、北海道の気候や土地に合っているなら紫のビーツも作れるんじゃないかとか。

でも知り合いの農家さんでビート作っているところはないしなぁ〜とか。実物見たことないし。

そしたらその方は「いいですよ。1個でいいんですか?」と畑に植わっているビートを取りに行ってくれました。

農家は後継者がいなくて高齢化が進み、、、、という私の脳のバイアスのせいで遠目で見た時に60歳代半ばのおばさん、、、と思っていたのですが。

実はすっごい若くて美しい女性でした。多分20代後半から30歳そこそこ、、、。

帽子、顔を覆う布(マスク?)、全身を覆う農業用の服のせいでよくわからなかったのです。

でも近くで話してみたらとっても若くて美しかった。中東の女性たちが宗教上のスカーフで顔を隠して目だけ出しているみたいな感じ。

私はそれを見ながら「そうか、、、こうしたら虫も来ないし日焼けもしないし汚れないのね」ととても参考になりました。

それでお代を払おうとしたら「そんなお金なんていいですよ」と言って受け取ってくれない。

え〜!!春から大事に育ててきた収穫物で大切なものなのに、、、、見ず知らずの通りがかりの旅人にあげちゃっていいの?と私の方が戸惑いました。

私が畑にいて知らない人が来て「それ売ってちょーだい」って言われたら訝しげに思うだろうなぁ〜って。

それに大切に育ててきたものだし、、、、って。

そしたら彼女は「私はビートの料理の仕方は知らないので。もし料理できたらそのレシピを送ってください」と言われました。

やや、、、、それは責任重大、、、だって私も作ったことないし(汗)

でも、お料理試してみることにしました。それでお互いに名前と連絡先を交換。

そんな訳で今日生まれて初めて手に入れたビートです。見たことないでしょ?

これがてんさい糖になるんです。白砂糖は体に良くないけどてんさい糖はエネルギーいいんですよ。

なので私は通常はオーガニックのココナッツシュガーか北海道のてんさい糖を使っています。

これがビーツです。私が昨年収穫したもの。食べるのもったいなくてまだ冷蔵庫に入っています。もう1年もたつのにね〜。

自然栽培は元気なのですよ。

今年も植えたのですが生育が悪くてほとんどが育たなくて、今も畑にあるのは小さい、、、、。

来年は大きく育つように頑張ろう〜。

あ、話がずれてしまいましたが。今日は「ビート」が結ぶご縁で新しいお友だちができたんですよ。

私は畑で彼女と目があった時に「女神のようだ」と感じましたから。

今日は急いで移動しなければならなかった理由はそこにあったのだと思いました。

そうそう、、、それで私はビートを頂いたお礼に今日は「彼女のために」お祈りをしようと思います。

感謝のお祈りです。

見ず知らずの通りがかりの旅人に親切にしたらそのあといいことが起きるでしょ?

おとぎ話の定番ですからね。

ん〜どんな続きにしようかな、、、、。

彼女にとって最善のことが起こりますようにお祈りします。

もちろん、ヒーリングに参加の方にもね。