新型コロナウイルスを怖れないで・聖なる存在からのメッセージ
こんにちは。天海和美です。
新型コロナウイルスのことで人々は毎日不安の中で過ごしているように感じます。
でも私自身はコロナウイルスに関して不安や怖れはありません。
マスクもいらないくらい、、、と思いますがしていないと白い目で見られるから人混みを歩くときはしています。
外出先から帰ったときはいつも手洗いをしているしスーパーなどで色々触ったりして買い物したときはお店を出る前に石鹸で手を洗っていました。元から。
インフルエンザや風邪を繰り返すことで免疫を獲得し抵抗力がついていく、、、というのを聞いて。
え?私、全然かかっていない、、、、ここ9年間で記憶にある風邪は一回きり、、、、、。
抵抗力できていない?って一瞬思いました。
でもよく考えたら私はあらゆる伝染病のそばにいましたが、、、、かかったことはないのです。
アフガニスタン難民支援にスタッフを派遣していたらスタッフが帰国後、39度とか40度の発熱と頭痛がでどうしようもなくなり私がうちでずっと看病していました。
その後あまりに状態がひどいので救急車で市民病院に連れて行ったら「風邪」と言われ返され、、、、私の家に再び戻り、、、、。
風邪なわけない、、、と直感していましたが。
それからますます全身状態が悪くなっていき、夜中に東大病院に電話したら「朝、すぐに来なさい」と言われ受診、そのまま入院。
スタッフはチフスでした。
最初はマラリアか、、、、もう命が危ない、、、、と思っていましたがチフスでなんとか命を取り留めました。
そのとき、私はずっとご飯を食べさせたり介抱していましたが全く感染しませんでした。
それよりもずっと祈っていました。私のせいで一人の命が奪われないことを、、、、、。
私がアフガニスタンの難民支援のために白羽の矢を立てた人でしたから。
そして彼は翌年もアフガニスタンから帰国後、発熱が続き、、、、今度はコレラでした。その時も私は感染しませんでした。
私はアフリカに何度か訪問していますが予防接種はしたことがありません。
アフリカでHIV/エイズのホスピスを訪ねた時は当然みんなHIV/エイズの人たちですし、ザンビアの大学病院を訪ねた時はコレラが蔓延している時期でベッドは満床でした。
大学病院とはいえ、それこそ清潔ゾーンと不潔ゾーンがごっちゃになってゴミも敷地に山積みでした。
貧民街とかストリートチルドレンの支援センターとか汚いところもたくさんいきましたが、感染はしていません。
タイにも何度も行きHIV/エイズの人たちのお家を回ってボランティアしたり、孤児院へ行ったり、エイズの病院に視察に行ったりしました。
でももちろん感染していません。
私が病気に対する怖れはないかと言われれば多少はあると思いますが、きちんと予防していたら無駄に怖がる必要はないと思っています。
それとどんな想いでその人たちと向き合うか?ということだと思います。
アフリカのザンビアのHIV/エイズのホスピスに行った時にそこにいた患者さんが「自分たちの写真を撮ってみんなに見せてあげてください」というのです。
こんなことがもう起こらないようにこの病気のことを多くの人たちに知ってほしいと。
私は帰国してアフリカのストリートチルドレンとホスピスの支援を始めました。講演会とかでもたくさんお話ししました。
そして今も大学の授業の中でこの時のことを学生たちに教えています。
私は普通に日本にいる人たちよりもかなり危険地帯に行っていますが、そういう感染症には一度もかかったことはありません。
そして「怖れのエネルギー」に感染症やネガティブな現象が引き寄せられてくることも知っているからです。
今朝、起きて何気にデスクの上の整理をしていたら1冊のノートに目が止まりました。
それは2011年3月20日過ぎからセドナで書かれているものでした。
東日本大震災の直後、私は仕事でアメリカのアリゾナ州セドナと言うネィティブアメリカンの聖地へ行きました。
その時受け取ったメッセージがノートに書かれていました。
しかし、その内容は今まさに日本の私たちにぴったりのメッセージでした。
今日はそのメッセージをお伝えします。
私たちはあなた方が来るのを待っていましたしビジョンで見せていました。
でも怖がることはありません。
”これは幻にしか過ぎないし、次へのステップへの通過儀礼です”
これで多くの人々の意識が変わるでしょう。
ものの便利さや使い捨ての豊かさより、地球、自然と調和した生き方を望むようになるでしょう。
でもそれにはしばらく時間がかかりますし、まだ必要なことがあります。
あなた方は何かをしなければならないのではなく、ただあるがままを受け入れることです。
あなたは焦り過ぎています。
あなたの意識は地球の人たちの意識との間にはまだ差がありますから理解されるまでは時間がかかります。
待つことです。
あなたが地球全体の全ての責任を負わなければならないわけではなく、全ての人々にその責任はあります。
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日本の人たちが恐れたり不安になったり、、、、
それはある意味必要なこと。
なぜ”怖れる”のか?そのことを知ることが大切。
・どうなるから怖れるのか?
・何が不安なのか?
・そしてそれを解消するには何が必要なのか?
・人生に置いて自分は何を大切に思っているのか?
・本当にそれが大切なのか?
あなたたちは恐れていない。
それはあなたは”守られている”と知っているから。
いつも繋がっているから。
人間は形あるものだけでなく、魂が導かれ聖なる存在と繋がり、その一部であると言うことを知っているから。
でも形だけしか信じない人々っては不安である。
形をなくすことが失うことだと思うから。
聖なる存在たちはいつも人々の成長を見守っている。