風の谷のナウシカは今見るべき!なぜならば、、、

こんにちは。天海 和美です。

風の谷のナウシカを映画館で観てきました。

「今見るしかないでしょ!」ということで友だちと見てきました。

たぶん劇場でナウシカ見たのは初めて。

いろんな意味で人生に影響を与えた映画でしたが制作されたのは1984年でした。そんな昔!

ラン♪ラーララ♪ランランラン♪という子どもの歌声が流れる最初のシーンで何故か涙が止まらなくなり。

始まったばかりなのに鼻をすする😭

映画の内容が進むにつれて、その言葉の一つ一つの深さに胸がズーンとする。

あ、その時はわからなかったけどそんな深い意味だったんだ。

何気に素通りしていたけど今ならその言葉の意味の深さがわかると感じました。

「火は1日で森を焼き尽くすけれど風と水は100年かけて森を育てる」なんと深い言葉、、、、。

ナウシカの愛の深さのせいか、、、、

映画が終わって外に出て友だちと話していたらもうまた涙が止まらなくなり、、、、。

夜の駐車場でひたすら流れてくる涙を拭いました。

1000年前に人間が炎🔥の7日間という戦いで世界を焼き尽くしてしまった。

そして汚染された地上で生きることはできなくなり、人類はほとんど絶え、生き残った子孫が小さな地域で生き延びていた。

それでも地球上のほとんどはその1000年前からの有毒な汚染で生存可能な場所はほとんどない。

今の私たちのせいで1000年後までそんな地球であって欲しくないし、そんな地球を未来の子どもたちに遺したくないと思いました。

そんなわけで今、ぜひ『風の谷のナウシカ』を見て欲しいと思います。

劇場出なくともオンラインでも見れると思いますので。

どうしておすすめするかというと、このコロナの時代に、風の谷のナウシカが教えてくれることがたくさんあったからです。

ブログでは書ききれませんが、自分で感じてみてくださいね。