クジラとイルカは愛そのもの・知られていない地球での本当の役割
こんにちは。天海 和美です。
クジラの商業捕鯨が31年ぶりに始まった。
国際捕鯨委員会を離脱してまで捕鯨をする目的はなんなのか?
国際社会では日本は未開国扱いされている。ほとんど人肉を食べている部族のような目で見られる。
日本のニュースでは国際捕鯨委員会からの離脱については触れられていない。ただ31人ぶりに捕鯨が再開されみんな待ちに待った捕鯨だと書かれているけれど、一体誰がそんなに待ち焦がれているのか?
補助金が出て捕鯨をしているのだから国がお金を払って捕鯨してもらっている形になる。
その補助金は私たちの税金なのです。そんな税金を投入してまでクジラを食べないと死んでしまいそうな伝統的な生活をしている人が日本にいるのだろうか?
アラスカの北極海沿岸に住むイヌイットたちならわかる。それしか食べ物がなく本当に何千年もクジラの肉とホッキョクグマの肉だけで生きてきたから伝統というのもわかる。
しかし、日本の場合、クジラを捕まえてもその肉が売れないからどうやって消費者に食べてもらおうか?と苦心している。
鯨肉を食べたい人はほとんどいない。
クジラは夏の間、北海道やロシアの海域で豊富な魚を食べ子育てをして冬は南の海で越冬し、出産する。
これが一般的なクジラの話。
でもクジラとイルカは地球上でとても大事な役割をしている。
クジラもイルカも知的な生命体で歌も歌うし会話もする。(これは科学的にすでに証明されている有名な話)海にいるけれど哺乳類なのです。
そして彼らは地球上を行き来する「動くクリスタル」であり、光のグリッドでもあります。
だから地球上のとても長い距離を移動してそこにエネルギーと叡智を下ろしています。
人間よりも知的な生命体なのです。私たちに叡智を運んできてくれている。
イルカやクジラの肉を食べるとその人は光を失います。闇の世界に近づいてしまいます。
だからイルカやクジラの肉を食べない方がいいです。
地球上からクジラやイルカが消えたら地球に降りてくる光や叡智も来なくなってしまいます。
私たち人間に直感やシンクロニシティを起こすチャンスが失われてしまいます。
クジラやイルカは地球上で光のネットワークを作る手助けをしているから。
だからクジラやイルカの肉を食べない方が良いです。
クジラやイルカは私たちに愛の波動を伝えてくれています。
もし心が疲れたり、人生で絶望するような大変なことがあったらホエール(クジラ)ウォッチングやイルカウォッチングに行ってみてください。
その圧倒的な愛の波動で癒されてしまうでしょう。
《追伸》
北海道の知床半島にある羅臼町(ラウス)ではホエールウォッチングができますし、イルカもすごいたくさんいます。
ハワイで見るよりたくさん見ることができますね。