こうしたらお金が引き寄せられます
こんにちは。天海 和美です。
夏も終わりに近づいていてコロナが大変!とテレビでは連日(もう数ヶ月も毎日そればかりらしいが)人々は二極化しているようですね。
怖い怖いと言っている派と既に普通に生活している派ですね。
旅行をしている人もかなりいるようで観光地や道の駅などは三密どころか混雑しています。
私が行ったレストランやカフェなどの飲食店もいつもと変わらない人出ですね、どこも。
ホテルの予約状況をネットで見たら人気のところはみんなほぼ満室になっていました。
だからテレビで言っているほどではなく、もう人々は戻っているように見えます。
例年よりは少ないでしょうが。
さてら本題ですが今日は「お金が引き寄せられる話」です。
コロナの時代になって仕事が無くなるとか倒産すると言った話がたくさん出ていて、もちろん自粛中は売上が相当落ちたとは思いますが。
人々はもういい加減、、、、我慢したのでこれからはwithコロナとして感染しないように注意しながらそれでもやっぱり生活するわけです。
それもただ寝て起きて働くだけではなく、美味しいものも食べればお洒落もして旅行にも出かけるのです。
私も実は6ヶ月ぶりに美容室に行って来ました(笑)
それまでは毎月行っていたのに行かなくなるともういいか、、、って気になるのですが(笑)
美容室もお休みしていたみたいですが今は平常通り再開していましたので。
そうするとやっぱり元気が出るわけです。自分で髪の毛をカットすることも出来ますがやはり美容室に行く方が何となく元気になります。
きれいにしなくちゃ!という気も戻ります(笑)
コロナの時代になって売上が落ちたお店もありますが逆に空前の売上が出ているところもあります。
それでどんな業種であっても自分のところに「お金」というエネルギーを引き込むことはできます。
その業種だからみんなが売り上げ上がるわけでもないし、全く売れないというわけでもないのです。
今日は美容師さんのお話を例に取ります。
Aさんという美容師さんは「自分は他の誰よりもカットには自信がある。他の人には負けたくない。カラーも塗り方一つで白髪がどのくらい持つか、すぐに目立つか違うんですよ。僕はそこは負けたくない」と思って常に練習しています。
Bさんは「カットの技術とかなんて誰が切ってもそれほど大差ないですよ。カラーだってそんなに技術に差なんか無いし」
で、この2人の話を聞いてどちらに行きたいですか?
言わなくても歴然たしていますよね?
Aさんは30代半ばで美容室のお店を持ってやることになりました。
Bさんは40代前半ですが雇われ美容師のままでお店を持つことは考えていません。大変だから、、、っていうのが理由です。
もし、自分が仕事をしていたらどちらの考え方で仕事をしているでしょうか?
未来は自ずと見えてきますよね?
お客さんならどちらのお店に行きたいと思いますか?わかりますよね?
だから同じ業種、同じお店だったとしてもその考え方や行動でお客さんがたくさんくる繁盛店、人気店になるか?
売れない儲からないお店になるか?という事になるのです。
これは元を辿るとその仕事が好きか?どうかってことに大きく繋がると思います。
お客さんに本当に喜んでもらうのが好きかどうか?
それをしている自分が好きかどうか?
ただお金の為に働くというのは味気ないしつまらないですらね。一時的にはそれで生活を立てるとか次への準備というのもあると思いますが。
働いている人の意識、価値観、努力によって人の流れは変わります。つまりポジティブな意識は技術や勉強への意欲にも繋がりますし、お客さんの気持ちにも伝わっていきます。
そうするとお金のエネルギーは引き寄せられてきます。
これは雇われていても自営でも経営者でも皆同じです。
一番を目指すというのはそういうことだと思います。
追伸
これは実話なんですよ〜。