神聖幾何学とマカバ・高次元エネルギーはすべてを可能にする

こんにちは。天海 和美です。

今日はすべての願い事を叶え、自分の望んだことをすべて可能にする魔法のエネルギーについてお話しします。

えーっ!そんなことってあるの?と思いますが、あるのです。

今年の1月くらいから神聖幾何学がなんと無く気になって自分で調べて手書きしてみたり、うちにあった「マンダラ塗り絵」をしてみたりしていました。マンダラって神聖幾何学のことです。

6000年前以上の遺跡からもこの文様は発見されていて世界中の古代文明のどこでもあるのが神聖幾何学模様です。日本でも麻の葉っぱの模様が障子や着物の模様などにも使われてきました。

そしてこの神聖幾何学はフィボナッチ数列でもあり数学の計算式でも解かれているものなのです。

フィボナッチ数列は自然界にはたくさんあってロマネスコ(ブロッコリーの仲間)とかひまわりの種の並びからカタツムリの貝の巻き方とか色々なものに見られます。

つまり自然界に存在しているものの原型は神聖幾何学なのです。

生命の誕生も受精した卵細胞は2分割、4分割、8分割されて行きますがその時の形がやはり神聖幾何学です。

さて、前置きはこのくらいにして本題に入ります。

私たちの世界では目に見える自然界のものは先ほど例に挙げたように美しい幾何学模様で構成されています。

そして高次元になればなるほどそれが美しい神聖幾何学で構成れされているのです。

つまり全てが調和している世界では寸分の狂いもなく美しい形になっているということなんですね。

空気は普段は目に見えませんが高い波動になると見えるようになります。

空気というよりも空間が全て規則正しい幾何学模様で構成されています。

それは六角形のかたちが立方体になっているもの。

それを切頂二十面体(せっちょうにじゅうめんたい、英: truncated icosahedron)と呼んでいて半正多面体の一種で、正二十面体の各頂点を切り落とした立体だそうです。
なんだかよくわからない難しい話なのですがまだ見たらなるほどと思います。

こんな形をしています。

サッカーボールは、この立体に空気を入れて、球に近づけたものだそうす。

そしてこの多面体も実はとても大事です。
マカバね。もっと精妙なものもありますが。

この形はとても大事なので覚えておいてくださいね。

いざという時に役に立ちます。

そして先ほどの切頂二十面体をさらに角と角を結ぶと下の図のようになります。六角形の中に星が入っているんです。六芒星。

星形正多面体の小星形十二面体。

私たちのスピリチュアルボディ(エネルギーレベル)
が浄化されていくと全てのものと調和していきます。

そうすると物事の顕現がしやすくなります。

すべてものは原子から作られていてそれがいくつかの形になって様々なものを作り出します。

その元になっているのはすべて「ゆらぎ」であり「エネルギー」であり「光」だと既に言われていることはみなさん周知のこと。

それをどう構成するか?というのはその人のエネルギーレベルなんだと思います。

それて、人間の調和が取れてくるとその周りにこうした調和した神聖幾何学模様のエネルギーで構成されていくようになります。

空間が全てこれらがくっついて出来ていて寸分の隙間もない。

私たち人間が浄化されて進化していくとこうしたエネルギーが自然と使えるようになると思います。

これが「空」または「虚空」からエネルギーを引き出すということなのです。

既に使っている人もいると思いますが。

どうしたら使えるようになるのか?

それはやはり自分のエネルギーが浄化されて、ネガティブなものはすべて無くなり、愛の行動、美徳の言動をしていたら可能になると思います。

それは宇宙と調和していることだから。