自分の幸せを妨げ制限しているもの?スピリチュアル視点でしかわからなかったこと

こんにちは。天海和美です。

今古いメモを見ていたら2013年のセッションの記録が出てきました。

セッションといってもそれは私がクライアントとして受けたものでした。

その頃、自分自身もスピリチュアルセッションを大体1ヵ月に2回のペースで受けてきました。

どうして月2回受けたかと言うと、私のセッションに来るクライアントさん達を見ていて、彼女たちはみるみるうちに驚くほど急激に変わっていきました。 変わったというか、癒されたんですね。何十年も抱えていたトラウマとか、人生で上手くいかなかったことが急に無くなり人生がひらけていきました。

その方々が月に2回くらい私の所にセッションを受けに来ていたんです。やっぱりここぞという時は必要だなと、、、。

そのクライアントさんたちも自分の変化が信じられないと言っていました。特に親子関係で苦しんでいた方や婚活でもうギリギリ、、、という方々がとても大きな変化でした。

それで私は私自身ももっと進化したいと思って信頼できる方から月に2回セッションを受けていました。その時のメモが出てきたんです。

書かれていたのはセッションの内容が“母のことが中心だった“と言うことでした。

母親にあなたは支配されているし、あなたがやろうとすることを反対している。

母親は、あなたが自分より幸せになることに嫉妬しているなどと書かれていました。

その時は自分の母親が私に嫉妬しているなんて言う事は信じられなかったし、信じたくなかったのだと思います。で、その時に『その契約を解除しました』

今思えばそれが私の大きな転換点だったと思います。

セッションでは「人生は耐え忍ばなければならない苦しいことを乗り越えなければならない。何でも我慢しなければいけないと思っている」と指摘されていました。

私が苦しいことばかりやるので、娘は「人生は苦しいものである」と思い込んでいると言われました。

子どもは母親を手本にしますからきっとそんなふうに娘は思ったのでしょう。

そして私はそこから「もっと人生を楽しもう。苦しいことばかり選択するのをやめよう」と決意しましたそこから一気に変わっていきました。

いや〜でも聖霊さんからのメッセージを読むとずっと同じこと言われていてなかなか変えられないものだと思っていました。

「えっ?自由に生きているつもりなんだけど」ってね(笑)