自分の運命のシナリオは自分が書いている
こんにちは。天海 和美です。
帰国して一週間になりました。ようやく時差ボケも治ってきたのですが。
今は大学の新学期も始まり講義の準備で集中しています。なのでゆっくりブログも書けない←言い訳(苦笑)
頭の中は講義の内容でいっぱいで一日中考えています(笑)
今回は国際関連の問題とかが中心なのですが、世の中のことを見渡すとあまりに理不尽な信じ難いことだらけなのです。日本ではそういったことはあまり報道されないし、関心も薄いと思いますが。
で、そんなことを考えていると「はぁ~、、、」と深いため息が出てくるのですけれど。日本はやっぱりまだ平和だなぁ、、、とか、恵まれているよなぁ、、、とか。
日本の中でもたくさんの問題はあるけれど。どの国でもどの地域でもそこに生まれて今いる場所は、やっぱりそれを経験する為にそこにいるんだろうなぁ、、、、としか思えないです。
一応、大学の講義では学術的に論理的に話さなければならないのですが(無理に)。
論理的とか私の不得意とするところなのですが(学校とはそういうところだから仕方がないですが)いろんな世界の状況を見ても「なんでその魂はそんなこと経験したいん?」って思ってしまいます。
それをもっと小さな視点に持ってくると「どうして自分という存在、環境を選んだのかな~?」みたいな感じですね。
多くの人は仕事や家庭、学校などの人間関係で悩むことが多いのですが。
自分が変な出来事に出会ったり、苦しい状況になったり、耐えられないほどの出来事が起きたりした時は、、、、冷静に、、、、。
「どうして自分はこんな事経験したいんだ?なぜだろう?」ま、いいか、これも経験だ。この後にどういう展開になるのか見てみよう、、、、。くらいの気持ちでいた方が良いんじゃないかと思うのです。
つまり物語を読んでいるような、映画をみているような、人生ゲームに参加しているような。
もし嫌なこととか不快なこと苦しいことが続く場合は「自分は変態なのか?」と疑ってみることもアリかもです。
そんなこと「なんでしつこく経験したいのん?」みたいに自分に訊いてみるとか。
で「やっぱり変態だった。」ということがわかればそれで良しだし。
「馬鹿馬鹿しいわ。もう辞めとく。」というならそれも良し。
気が済むところまでやってみて、飽きたら次に進めるのかも。
それか今回の「運命のシナリオ」にはそう書いてあるのかも知れない。
ドキドキ、ハラハラとか。でもその後に大どんでん返し待っていないとね。
話はつまらないから。暗いの好きな人は良いけど。周りは迷惑ですけどね。
そんな訳で自分の人生のシナリオは自分で書いているので自己責任で書き直しましょう(笑)
だって私たちは「愛し愛され、幸せに生きるために生まれてきたはずだから。」
それ、思い出して軌道修正しましょう(ハート)