アナスタシア農園の癒しとレムリアのレイライン
こんにちは。天海 和美です。
昨日は早くもレムリアのレイラインに行ってきました。
それと畑のケールちゃんたちが気になっていたので様子を見に。もう畑のあるところは既に前日は気温がマイナス5℃まで下がっていたので。
今までの経験上マイナス7℃までは普通に元気だったのですが。どうかなと、、、。
ちなみにマイナス7℃だとiPhoneの液晶画面は凍って使えなくなるレベルなのでとんでもなく寒いというか冷凍な世界です。
でもケールちゃんたちはそれでも生きていました。
今年のケールちゃんは種を植えていないのに昨年のこぼれ種が芽を出したもの、また昨年成長して食べていた苗が越冬して今年元気に育ったものなど。
今年の冬はマイナス27℃くらいまで下がり夏は36℃まで気温が上がったという63℃という気温差を耐え抜いたケールちゃんたちです。
その強さは次の種のDNAに受け継がれるので大事にして今年も越冬させたいです。
それと同じことが私たちにも言えるわけで。
私たちの祖先はあらゆる気候や地震、火山の噴火、水害、氷河期、台風、大風、雷、山火事、大雪などなどに耐え抜いて生きてきたわけです。
その時の知恵がすべて私たちのDNAにも刻まれているわけです。
力強く生き抜いてきたからこそ今、私たちが生きていられるのです。
だから私たちがこれから生き抜くことで子孫にその英知を残していくことができます。
さて、私は海外へ行ってよくオーガニックの農園やコミュニティなどに行きます。
農家さんたちがやっているファーマーズマーケットとかフェスとかも。
アメリカの西海岸は先進的な取り組みが多いので結構好きでよく廻ります。毎年かな、、、。
4年前にオレゴン州のポートランドに行った時、同じような趣味の人に出会いました。
私がオーガニック農園のコミュニティに行ったり、シェフが自分でオーガニック農園を始めて、その農園の中でレストランをしている所に行ったり。
本当にそんなマニアックなこと本当に好きなのかな?と思うほど。
でも本当に筋金入りで好きだったみたい(笑)
で、その友人と出会った時に北海道のすごい!!話をかなりしたらしく彼女はそれをよく覚えていました。
で、なんと!突然その友人が釧路に来ることになりました。
それでどこへ案内しようか考えていて思いついたのが私の「アナスタシア農園」
それで釧路に着くやいなやすぐに農園に直行!
もう気温がマイナス5℃まで下がっていたのでケールちゃんたち大丈夫かな〜と思っていました。
着くと元気なケールちゃんたちの姿が!!
友人にその場で生のケールちゃんをかじってもらいました。一口食べて、、、
「あま〜い!なに?!これケールなの?どうして?こんなケール食べたことない!
ケールの苦さが無い!こんなケール初めて食べた。嘘でしょ!」と驚きまくり!
友人は畑を見渡してクローバーがたくさん生えているのは良い畑だとか土が柔らかいとかに感動していました。
友人はアメリカ有数の農業王国のオレゴン州ポートランドの大学でオーガニックな農業を勉強し、自らもケールを植えて食べていました。
夏休み期間を利用して長期でオーガニック農家に住み込みで修行に行ったりと筋金入りなのです。
そのアメリカのオーガニック農家でもケールを栽培していて自分も毎日ケールを食べていたけどこんなケールは初めて食べたと言っていました。
土はどうやってるの?とか色々質問されましたが。
雑草、、、自然に生えてくる草と共存ささながら無肥料無農薬で自然に育ててるだけと答えました。
水はどうやってるの?と聞かれ、、、
水?自然のままで特にあげてないよ、、、と答えたら驚いていました。
そうなんです。考えてみたら何もあげてない。
話しかけたり励ましたり感謝したり離れていても祈ったりはしますが。
水も肥料も農薬も何もあげてないですね。
あげているのは「喜び」と「感謝」かな〜。
そんなわけで予想以上に盛り上がったアナスタシア農園の訪問でした。
来る途中に丹頂さんが空を飛んでいて。
友人はそれを見つけた瞬間、あまりの美しさに感動して思わず涙していました。
こんな美しいところにアナスタシア農園があるので、それでケールも甘くなるのかも知れませんね。
それからレムリアのレイラインでとても美しいところに行きました。
そこに着いた瞬間、友人は突如走り出し、はしゃいで、急に立ち止まったかと思うと、感動のあまり泣いてしまいました。
そのくらい美しい場所なんです。
エネルギーがとても心地良くて浄化されます。
本当は11月11日11時にスタートするヒーリングに参加する方々でもう既にお申し込みいただいている方のヒーリングをしました。(土曜日の16時過ぎからね。)早い方はいつもお得です。
とても美しい夕日でした。
あ、そうそうその時雌阿寒岳の上の方にオレンジ色の光の帯が北に向かって光っていて、、、、
2人で「あれなんだろうね?」って写真に撮ろうとしたらパッ、と消えてしまいました。
あれはなんだのだろう?といまだに謎ですがとても美しい光の帯でした。
11月11日11時の変容が起こる日の記事は下記よりお読みくださいね。
いよいよ本日となりました。
あなたも宇宙の波に乗ってくださいね。