大人になっても生きづらさを感じてしまう訳

こんにちは。天海 和美です。

大人になって人生を生きづらくさせている原因は、子供時代にあると言うことを知る人は少ない。

子ども時代にできなかったこと、諦めてしまった夢叶えられなかった願い、愛されなかった思い、否定的な思いや出来事や他人と比べてしまったこと、自分の家庭環境や家族との関係、そうしたことが原因となって、大人になってからも生きづらさを引きずってしまう。

しかし多くの人は今目の前にある問題が子ども時代からの影響だと言うことに気づいている人は少ない。

その幼少期の叶わなかった思い、それがいまだにインナーチャイルドとして、自分の内側に残っていて、大暴れするということなど知る由もない。

そして同じことが人生の中で何度も繰り返され、自分を傷つけ苦しめてしまう。

そして目の前にいる相手に対してそれをぶつけてしまう。それがパートナーだった場合は関係が壊れてしまうことになる。

しかしそれが気づかず、同じ過ちを繰り返してしまう人が多い。

でもそんな自分を責めなくて良いんですよ。

全ては癒やされるために起きていることだから。