神宿る木と守神に出会いました
こんにちは。天海 和美です。
とても深く心から癒され感動することがありました。
先日の大学の学生さんたちの講義のレポートを読んでとても心に響きました。
そして、「森の子どもたちのマザーツリーになるPJ」に参加してくださった方々からも、たくさんのメッセージをいただき胸が熱くなりました。
「今年は自分がとても変化しました。
森の子どもたちのマザーツリーになるPJに参加して、自分の人生がどんどん変わっていくのを感じます。」って。
きっとわざわざ北海道道東の鶴居村まで来てくださった方々、募金をしてくださった方々も同じ気持ちなんだろうと思いました。
あの森の子どもたちは幸せにすくすくと育っています。
私は大学の講義でもブログでもセミナーでも、形や言葉を変えて地球環境のこととか森のこととかをお伝えしていますが。
そんなことごちゃごちゃ言わなくても、、、、
ハートにドーンとくる事があります。
この木をよく見てください。
森の子どもたちのマザーツリーの植林をした場所の近くにある森の中にこの木はあります。
この木はミズナラでアイヌの人たちは神の宿る木として大切にして来た木です。
この木で樹齢300年以上はあるだろうと。
フクロウもアイヌの守り神。
この木の中にいるエゾフクロウを見ていたらなんだか理由はわからないけれど、胸がいっぱいになりました。
どうしてかわらかないけど。
言葉は何もいらなくて、この木とフクロウに会ったら。
言葉や理屈を超えて「森を大切にしたい」って心から感じます。
本当にこの木をみたら感動しました。
この木は森のマザーツリーであり神宿る木なのだと思います。
一目会っただけで癒されました。
来年は自然の中に入って感じることをマザーツリーのPJとといてもやりたいと思いました。
言葉や理屈を越えて創造主の作った素晴らしいものを感じて欲しいと思いました。
ただ、いるだけで癒される。とても不思議な力を感じました。
自然の中に神は宿っているのだと思います。