巨大台風は一体どうして起きるのか?人間の感情と地球の関係について

こんにちは。天海 和美です。

西日本を中心とした台風の被害に遭われた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。私はニュースの動画を見ただけですが実際に体験された方々は尋常ではない命の危険を感じられたことと思います。

前回の大雨も今回の台風ももう予想をはるかに超えたというより、まさかと思う想像以上のことが起きています。

これだけ強大な自然の力には人間の科学で克服することはできないのだと思います。想定外の、、、と言いますが、いくら安全対策をしても無駄な努力に終わってしまう程の無力さを感じます。

今回はビルの外壁が剥がれ落ちたり、あんなにも近代的な関西空港が浸水したりしました。これが原発で起きたらどうなるのだろう?故障したり浸水したり外壁や防護策が倒壊したらどうなるのだろうと思いました。

今まで何度か記事にしていますが。
人々の意識と自然災害の関係です。台風にもスピリチュアルな意味を感じます。

日本にいると気づかないのですが日本から出て海外から日本を見ていると今まで気が付かなかった事に気付いたりします。

それとか日本に帰って来ると強烈にそのエネルギーを感じてしまいます。

皆さんもよくご存知のように日本は自殺者がとても多いです。昨年は少し減少したとはいえ毎年3万人ほどの人たちが自殺しており自殺未遂者はその10倍ほどいて、自殺はしないまでも死にたい気持ちになったり絶望しながら鬱々と暮らしている人はその数百倍もいると言われています。

それは何故なのかはわかりません。色々言われているけれど本当のところはわからない。

ただ思うのは日本という国は今は絶望的な重たいエネルギーが充満しているということだけは間違いないです。

それは人々が発しているエネルギーの集合体なのか?それとも何かしらの理由でそういうエネルギーが充満しているから人々がそれに影響されて鬱々としているのかはわかりません。

ただこの絶望感と哀しみと鬱々とした感情のエネルギーと大雨や台風が関連していることは間違いないです。

アメリカに着いてレムリアのレイラインでそう感じました。カリフォルニアや他の西海岸の山火事は「怒りや憎しみのエネルギー」でそれが火のエネルギーとなって止まるところを知らないほどの暴走ぶりでした。

そして日本は雨、雨、雨、、、、。

この雨は私たちのこの絶望感や哀しみというエネルギーを押し流してくれていることも確実なのですが、何と言っていいのかわからないほどの浄化の雨に、、、、。

どうしていいのか答えは見つかりませんが、、、、

自分のできることを諦めずにやっていこうと思います。