愛されたい、癒されたい・自分の出したエネルギーと同じものが戻ってくる法則

こんにちは。天海 和美です。

自分が愛を受け取りたい、癒されたいと思う時にいくつかの方法があります。

その一つは実は自分から発すつ利他の行動、無条件の愛」があります。そんなの難しすぎるし、どんなことやって良いのかわからないと思うかも知れません。

でも難しいことなんてないんですよ。

誰か人のためとか、地球のためとか、捨て犬の里親とか、身近な人あるいはたまたま居合わせた人に親切にしてみるとか、植林するとか、野生動物の保護とか、子ども食堂とか。

情けは人の為ならずと昔から言いますが、人のために幸せを祈ったり、親切にすることや自然を大切にすることは別の誰かとか何かではなく、自分に戻ってくるエネルギーなのです。

つまり自分が出したエネルギーはいつか自分に戻ってきます。

福沢諭吉でしたよね「天に向かって唾を吐けば自分に戻ってくる」って。これはネガティブエネルギーのこと。

だから自分からネガティブなエネルギーではなく「愛のエネルギー」を発信すれば必ずそれは自分にも戻ってきます。

先日行われた「森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクト」でも同じことを感じていました。

みなさん、本当にお忙しい中、、、お仕事を休んだり、その時間だけ抜け出てきたりなどなど本当にお忙しい中、参加してくださいました。

とっても頑張ってくださいました。オーラにその一生懸命さがにじみ出ていますね。

怪我していたのに来てくださった方も、、、

そしているだけです周りを和ませる人も(笑)

普段は大都会のハイテクな環境で働く方たちも自然と大地に触て癒されていました。

植林の後は美味しいお昼ご飯。今回は寿司職人が早朝から作ってくれた本物の寿司です。(生ではないです)

寿司職人さんたちも今回のプロジェクトにとっても賛同してくださって一生懸命作ってくださいました。

新緑の中でみんなで一緒に食べるお弁当は、本当に家族みたいでした。

一生懸命働いてみんなでお弁当を食べるのは、ささやかだけど「損得も上下も勝ち負けもない」無条件の愛だけに包まれたひと時でした。

子どもも大人も一緒になっての共同作業。本当にみなさん良い笑顔になりましたね。

森の子どもたちを大地に植えた後のみなさんの清々しい達成感のある笑顔は一生忘れなない記憶として刻まれた気がしました。

寄付という形で参加してくださった皆さまも一緒の「森の家族」です。

本当にありがとうございました。