自分が喜ぶ生き方をするための時間術

こんにちは。天海 和美です。

今日は時間術パート2。前回の続きです。ここからが本番ですね。

自分が喜ぶ生き方をするための時間術についてお話ししますね。

時間術ってなんだろう?って考えたことありますか?単にたくさんのことをやるためのスケジュールの立て方ではないのですよ。
自分にとってその「時間を使って大事なことをするため」なのですが一体何が大切なんだろう?って。
その時間の使い方は本当に自分の人生のためになっているかしら?
スケジュール帳を年末に見て今年一年どうだっただろう?って考えるとビジネスウーマンはスケジュール帳が真っ黒になっていることに自己満足を思うかもしれません。
こんなに頑張ったぞ!!って。よーし!!って。
でも振り返ってみて自分はどんなことのために時間を使ってきただろうか?って考えることも大事です。
自分をゆっくり寝かせてあげる時間をとっているだろうか?
自分がゆっくり美味しいものを食べる時間をとってあげているだろうか?
自分が大好きな人たちたちと一緒に楽しんでいる時間をとっているだろうか?
家族と安らぎの時間を過ごして楽しんでいるだろうか?
仕事の中にはお金にはなるけれどその場限りのもので自分の将来の為に役立たないばかりか身体を痛めつけているものさえあります。
時間術って「自分が生きる限られた時間を大切に使うもの」だと思う。だからどんなことをするか?選ぶかってとっても大事。

巷では「時間術」というと24時間の中でいかにして「しなければならない事柄」をスケジュールにできるだけ組み込んで100%実施するための目標を立てる!ということがビジネス書などに書かれています。

やらたと忙しくてできるだけ多くのタスクをこなす、、、、。

じゃあ、それって何のためなの?

それをやる人のほとんどは自分に目標があってその目標を達成するためですよね?

で、その目標って何だろう?←ここが大事なんです。

多くの人たち(少なくともビジネス書を買って実行するような人たち)は、仕事の目標達成のためのなのです。

仕事の目標達成の一番の目的な”ズバリお金”。

出世とか権力とか知名度という人もいますがお金がその中でも一番だと思います。

え~っと、お金で良いんですよ。悪いと言っているわけではないです。

ただそのお金はどうやって稼ぐか?という手段が大事です。

その目標は本当に自分に合っているものなんだろうか?

そもそも目標が本当に大切なことからズレていたらどうだろう?

もし本来進むべき道でなければ時間を工夫して馬車馬の如く、毎日走り続け努力しても、それが理不尽な結果になってしまう。
だってそれって方向音痴みたいなものだから。本来行く道じゃないところに行ってしまう。
だから本当は自分の幸せのため、自分の喜びのために時間を使うのが正しい時間術だと思うのです。
そのことを必死に頑張って魂は報われるのかしら?

自分の時間、限りある時間を使っているわけです。嫌な仕事をお金のために!と思って我慢し続けてやるってやっぱり苦痛なんじゃないでしょうか?

どうせ時間を使うなら自分の適性に合う仕事、やりがいのある仕事、喜んでもらえる仕事、誇りにできる仕事、次のステップに続く経験が積める仕事にした方が良いです。

自分がハッピーに生きていくために必要なものなのです。

私が時間を使う上で大切にしてこと、、、、

それは、、、そのことが「心と身体とスピリットが調和して高次元存在と共に私の魂の道を歩くとに繋がるか?」ってことです。

何かこれで良いのかな?なんか違う気がする、、、と感じるのは自分の中で「心と身体と魂が一つになっていないのかもしれないしそれが宇宙のルールから外れて調和していないのかも知れません。

本当に心から満足して豊かに生きることを目指していれば。

100%は無理だとしても少なくともその目標からは外れなくなりますよね。

そこが大切。

自分の時間術を心と身体と魂が高次元存在と一つになり調和していくことを目指しましょう。

そのためには自分のことを深く知ることから始めましょう。

まずは簡単なところで自分の向き不向きとかね。

それではあなたにとって最善のことだけが起こりますように祈りを込めて。