豊かさのエネルギーが宇宙の源からやってくる日

こんにちは。天海　和美です。

もうすぐウエサク祭（五月満月祭）で今日は豊かさのエネルギーを受け取れる人と受け取れない人の特徴についてです。

ウエサク祭とは、起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、全てヴァイシャーカ(Visakha)月（インド歴第二月）の第一満月の夜であったという伝承から来ており、占星のカレンダーに従って、ウエサク祭の期日は決定されます。

ヴァイシャーカ(Visakha)月の満月は、太陽が雄牛座から登る日（4/21～5/21頃）であり、旧暦では四月十五日になります。

我々が使用している太陽暦（グレゴリオ暦）では四月から五月頃の満月にあたるということから、結果的に概ね五月の満月に当たることになります。

また、ウエサク(Vesak/Wesak)という言葉は、ヴァイシャーカ(Visakha)が変化したものです。

ウエサク祭は仏教がインドから広まったとき、アジア各地（チベット、タイ、ミャンマー、スリランカほか）など多くの国の文化に伝播し、それぞれの文化特有の方法で行われています。（鞍馬寺の解説より）

さて、どうして5月にウエサク祭をするかというと。

それは1年で一番「豊かさのエネルギーが地球に降り注ぐ日」だからです。

満月から地球に向かって光の柱が降りてきます。そして「豊かさのエネルギーを降り注ぐパイプ」が現れます。

そして自分が受け取れる許容の文だけ豊かさのエネルギーが受け取れます。

ところが多くの人たちには豊かさを受け取る許可度がとても低い人が多いのです。一生懸命働いても働いても収入も低く、人間関係も悪く、孤独だったり。

自分では気づいていないと思いますがネガティブなエネルギーをたくさん持っていると「豊かさを受け取る許可が無いまたは低い」というのが現実です。

こんな状況になんなことはないですか？こんな人は豊かさのエネルギーを受け取れない人です。

・どうして自分は給料が安いところしか働けないんだろう？と考える。
・どうしていつまでたってもやりたいことができないんだろう？と考える。
・貯金をしたかと思うとすぐに必要なことが起きてしまい、結局使い果たしてしまう。
・自分を信頼してくれる人も自分が信頼できる人も周りにいない。
・恋愛をしようにもうまくいかない、結婚に縁遠い。
・自分のやりたいことさえ見つからない。
・女性性とセクシュアリティへの否定感がある。
・日頃から愚痴が多い。

そしてこんな思い込みがあるかも知れません。

・自分には貧乏がお似合い。豊かになんてなれっこない。
・豊かになるより不幸でいる方が幸せに生きられる。
・自分は幸せになれるはずが無い。
・自分は豊かさを受け取る価値が無い。
・親兄弟よりも豊かになってはいけない。だってお父さんは努力しても貧乏だった。
・自分が豊かさを受け取ると他の人に豊かさがいかなくなる。自分は我慢して他の人に分けなければいけない。
・夢が叶うよりも苦労する方が人間は成長できる。苦労すればするほど成長できる。
・貧しくて可哀想な自分でいたら人から優しくしてもらえる。
・愛される筈がない、お金持ちになってはいけない、儲けちゃいけない、楽しい幸せな人間関係を築ける筈がないとかね、、、。
・お金は使うと減っていくから貯金し続けなければならない。
・人生を楽しんで生きてはいけない、生きるとは苦労の連続だ。

そんなわけで大多数の人たちはなんらかの思い込みや制限を持っています。これを持っていると豊かさは遠のいてしまいます。

そして自分の思い込みや制限している通りに現実は起きてきます。それは自分のエネルギーの周波数に合わせた物しか引き寄せられないからです。

今の自分の現状は自分の出したエネルギーによって引き寄せられたものが現れています。

だから自分のエネルギーを変えることで現実も変わっていきます。

その思い込みや制限が無くなって解放されると豊かさのエネルギーがどんどん入ってくるようになります。

豊かさはお金だけでなく、女性性も豊かさのエネルギーで月と密接です。

そして「自分の人生を変えたい！豊かな人生を生きたい！」思うのであれば今回のウエサク祭はその転機となります。

自然の流れ、宇宙の流れに沿って生きると更に引き寄せ効果は加速します。

例年の五月満月祭のエネルギーの他にもこれに合わせるように今、宇宙で巨大なエネルギーが地球に向かってやってきています。

5月21日にNASAでの観測されて大きな話題になっていますが太陽の外側に大きな光が現れていました。それが満月の日あたりに地球に到達する模様です。