頑張り過ぎず、疲れないで楽しく過ごすやり方が出来ると楽になる

こんにちは。天海 和美です。

今日は1日で2回の食事会をやりました。初めての経験。
2つもこなせるのだろうか?と思いました。
オンラインクラスの方々とランチ会。それが終わってすぐにプロジェクトミーティング& 食事会。

フラフラに疲れたらどうしょう?何を作ろう(ランチ会は急に決まりました)

『奇跡のコース』オンラインクラスの方々で東京近郊で集まれる方いますか?と前日に聞きました。私の都合上そうなってしまったので。

それで駅近くの皆さんが集まりやすいところのお店を昨日下見に行きました。東京の飲食店はどこも大行列で入るのにかなり待ち時間があって中もうるさいし。

個室のあるところや静かなお店はランチといえども飲み物を入れると5000円くらいにはなります。なのであっちこっち探しましたが結局、私のオフィスでやることに前日夜決まりました。

もう既に疲れ果てていたので(人混みとお店探し)買い物もあまり出来ずに帰りました。

何を作ろうかなーと考えていたら『奇跡のコース』をベースにした本をふと読む気になりました。kindleなのですが。

その中に主人公に対して「君はやり過ぎだよ。歯磨きより大変なことをやるべきじゃないね」と言っているくだりがありました。

私はこれを読んで「あ、これは聖霊が私へのメッセージだ」と感じました。

それで2つの食事会を1日でこなすというのだから両方とも「歯磨き程度ででから簡単なこと」にしようと思ったら気が楽になりました。

デザートは作らない。パスタはすぐに食べないと伸びるから作らないとか(笑)

自分ルールを作って見ました。カトラリーやお皿も拘らず全てあるもので。

そんな大袈裟では無く、疲れない程度の料理にしようと思ったのです。
気合い入れて完璧を追求すると疲れ果ててもう2度とやりたく無くなるから。

2回も家でお客様に食事を出すなんて今までなかったと思う。

でもね、これは私がここ10数年で得た経験からなっています。

友人や知人、恩師の家で軽く「ご飯食べてく?」みたいなノリで最初はご馳走になった。

「今日は何もないけど一緒にご飯食べてよ」とかその家の普段のノリでご飯食べた時、すごいおもてなし料理じゃ無くても”あったかい気持ち”がこもっていたらこんなに美味しいんだ〜。癒されるんだ〜って思いました。

ちょっとしたものなんだけど随分前から準備してくれているんだろうなぁ、、、というものもあれば、有り合わせのものだよって時もある。

でもね、大事なのはやっぱりそれを作る人、一緒にテーブルを囲む人の「想い」なのだと思う。だから私は大ご馳走でなくても良いんだな〜って思いました。

そんな訳で今日は「歯磨きするくらいの気軽な気持ち」で料理しました。ランチ会の方はお互いに気を遣わないように会費制にしました。

2回の食事会ともとても楽しいものになりました。来てくださった皆さんがとても喜んでくれました。

なんでも頑張り過ぎず「歯磨き程度」の簡単さを心がけて見てください。

でも愛は込めてね。