自然災害が起こる原因・アナスタシアの叡智
こんにちは。天海 和美です。
熱海市伊豆山の土石流の映像はとても衝撃的でしたし、まだ脳裏の中に焼きついているのですが。
昨夜、たまたまアナスタシアの本を読み返していたら自然災害が起こる原因が書かれていました。
「神は愛よ。でも創造の初めから計画され、創られていたことがある。
人間が心理の本質に目覚めないまま、ある限界に達した時。
人間の中に現れる闇の原理が臨界点に達したとき。
そのとき、総体的な自己壊滅を回避するために、地球の大災害は、多くの人間の生命を奪って、有害な人工的な生活システムを破壊する。
大災害は生き残された者たちへの教訓となる。
大災害のあとはしばらくの間、人間は恐ろしい地獄を生きなければならないけど、それは人間にとって自らが創り出したもの。
この地獄の状態に陥るのは生き残った人たち。
それから彼らの子どもたちの代になってしばらくは本来の源、すなわち根源なるものに立ち返ったような生き方をして、天国と呼べるようなレベルまで到達する。、、、、、、、」と続く。(響きわたるシベリア杉 ウラジーミル・メグレ著 岩砂晶子監修 ナチュラルスピリット)より抜粋
そしてアナスタシアは大災害以外の方法で人々に真実を知ってもらい、分別を得させることができるようになるのか知りたかった。
大災害は、真実を理解しない人たちの落ち度だけによるものではなく、それを伝える方法が十分に効果的でないために起こると私は判断したのと言っている。
それでアナスタシアは私たち人間が誕生の時に神によって吹き込まれた小さな粒子を持っている。神ご自身の半分を人間に与えられた。と言っている。
要約すると人間は覚醒したら宇宙の根源=創造主=神と繋がって真理の本質の中で生きることができる。
そうすると内なる神の粒子(これをアダマンタイン粒子と呼ぶ)を通して話すことができる。
しかし、闇の勢力はこの神の粒子から人間が離れるためにあらゆる手段でブロックする。
人間が内なる神の粒子と繋がっていなければ手出しすることができない。
このことをここ数日考えていました。記事は数日前に書いたのですが、、、。
さて、この先どうしたら良いのだろうか?
そう考える日々です。