マザーツリーの家作り始まりました
こんにちは。天海 和美です。
“マザーツリーの家”の畑づくり、庭づくりがスタートしました。
なんのこっちゃ?と思う方もいらっしゃると思いますが。
ブログとFacebookと両方投稿しているとどっちがどっちだったのか?わからなくなってしまいます。
思い起こせば3.11東日本大震災の直後、私が江ノ島の真前にあったオフィスを北海道に移転して二拠点生活が始まったことに遡ります。
その時、直感的に移住したい!と思ったのは北海道の道東エリアで特に鶴居村周辺でした。
その時は絶対に!と言うわけでも無く標茶町や弟子屈町なども含めてでした。
しかし田舎物件は賃貸マンションとかは全く無いので、とりあえず道東の大都会である釧路市にオフィスを移転して、探せば1年以内には引っ越せるだろうと思っていました。
森の中とか丘の上とかのポツンと一軒家が理想でした。
しかしそんな夢はなかなか実現せず、あっちこち毎週見回っても見つからず、妥協して決まりかけてもダメになる、、、ということばかりでした。
でもその時、妥協しなくて良かったなぁ、、、とか、もし、あの場所を買っていたら大変なことになっていたなぁ、、、家なんて建てられないし、畑も出来なかったなぁ、、、とつくづく思いました。
契約がほぼ決まり準備を始めていたらなんと無く変だな、、、と感じて地主さんに伝えると、、、なんとそこには大量の産業廃棄物が埋まっていることがわかり、撤去するのに500万円から1000万円がかかるという資産が出ました。
そのまま住み続けていたらエネルギーが非常に悪くて大変だったと思います。
やっぱりダメになったのは神様がお守りくださっていたのだな、、、と思いました。
それからもう私は当分ダメだな、、、土地も見つからないし、リトリートするにも場所が決まらないから、、、とコロナ禍で海外へ行くことも出来ないし、、、と思っていた矢先に。
ひょんなご縁からカフェで隣に座った人から「僕、3年前に移住して2年前に家を建てたんです。僕の近くのところに立ち空いてますよ」と言われて近くだったので翌日見に行きました。
そしてその場所が直感的に響きその瞬間に決めました。
というかこの場所はとてもご縁があってたくさんの見えない存在たちに用意された気がしたからです。
私の以前の江ノ島の真前にあったオフィスもそうでした。その時は気が付かなかったのですが後でそこは弁財天さまが呼んでくださった(用意してくださった)完璧な場所でした。
と言うことで始まりました。
もうスタートする前から奇跡の連続でこの話はまだ後日にします(実はこの先1000字くらい書きましたが一瞬で消えて元に戻らないのです)
これって今じゃ無いよ!というサインだと思うので。