天使の遣い・どこからともなく現れて助けてくれる

こんにちは。天海 和美です。

今朝起きて、いつものように『奇跡のコース』をやって。

そしたら今日は何だか良いことがありそうだな、、、って感じていました。

外はどんより鉛色の空で今にも大雨が降りそうでしたがまだ降っていませんでした。

そんな合間を縫って庭先にたくさん咲いている紫陽花の花を摘んできました。雨で濡れて腐ってしまう前にお部屋で眺めてあげようと。

すごくたくさん咲いていますが2つだけ花を切ってキッチンに飾りました。

その瞬間、紫陽花も喜んでいるようで私の心はなんだか急に「幸せ感」でいっぱいになりました。

今日はいい1日になりそうだな、、、と感じました。

急に外ですごい轟音が続くので見てみたらお向かいさんの道路の庭木を剪定している業者の方がいました。

若い男性が機械でグリーンベルトの樹木をカットしている音でした。私は彼をみてふと、今朝読んだニュースについて思い出しました。

母と二人暮らしだった息子が母親を暴行死させた裁判についてでした。普段はそんなの読まないのですが「被告は10歳からヤングケアラーだった」という文字で読みたくなりました。

ヤングケアラーとは幼い子どもが家族の介護をしていて他者からの支援を受けられずに孤立している状況です。

親が高齢になっての介護も大変ですがそれを子どもが親や祖父母の介護をせざるを得ない状況になるということです。

被告である息子は10歳の時から母親の介護をしていたそうです。離婚後母親は毎日酒浸りで働かずタバコをたくさん吸い糖尿病とうつ病だったそうで。

母親は自分が寂しいから子どもたちを学校に行かせなかったそうです。妹がいて10歳からお兄ちゃんが家事のすべてを賄い妹の面倒もみていたそうです。

妹は母親の記憶で良いものはなく、いつも罵声を浴びせられ、部屋には焼酎瓶が転がっていて、家事はお兄ちゃんが全部やってくれてお兄ちゃんがいてくれてよかった、、、、と証言していました。

妹は結婚して家を出て、お兄ちゃんはパートや派遣をしながらお母さんの世話をしていたそうです。

今回は母親が水をガブガブ飲み過ぎて、タバコも1日3本までと決めているのに1箱吸って、、、というのがきっかけで暴行してしまったようです。それもお母さんの病気を管理していたけれど守らなかったからのようでした。

息子は逃げることもせず、ずっと母親の世話をしていた、、、。そして結果的に死なせてしまったという悲劇でした。

私はその記事を読んで涙が溢れそうになりました。そういう子どもたちが実はたくさんいるのです。

私はそのグリーンベルトの剪定をしている若い男性とその被告が重なりました。被告もバイトしながらお母さんの面倒見ていたんだろうな、、、と。

そして我に返り、、、、慌ててアメダスをチェックして雨雲レーダーを見たら何とか1時間くらいは雨が降らずに持ちそうでしたので、庭木の剪定をしようと急いで準備しました。

すごい樹木が伸びてご近所に申し訳なくて気が気ではなかったので。

ノコギリ、剪定鋏を持って大急ぎでガシガシとカットしていました。

あっという間に軽トラ2台分くらいの木の枝と草が山盛りになりました。あまり形を気にする暇もなく、とにかくスッキリさせないと梅雨時で蒸れて腐りやすくなるし、ご近所に迷惑かかるので、とにかく大胆に切りまくりました。

多分人生で初めてこんなに躊躇なく切りまくりました。

理由は、、、植物のこと色々知ったから。今までは太陽光と土からの栄養と水分が大事だと思っていました。

でも、実は風も大事で、風が滞ると病気になりやすく、風が通り抜けるようにしてあげると植物も元気に成長します。

そして空間を風が流れると、ナント目には見えないけど地下で水が流れるのです。そうすることでその土地のエネルギーが良くなるの!だから植物にとっても心地良い!!

そしてすごい勢いで切りまくっていたら突然声を掛けられました。

その人は先ほどの人と同様にグリーンベルトの切った葉っぱをブロワーという機械で集める担当の別の若い男性でした。

その若い男性は「この木の枝とか草のゴミも一緒に片付けましょうか?」というのです。

私は「えーっ!良いんですか?でも、、、個人宅のだし申し訳ないわ」というと若い男性は「いえ、大丈夫ですよ。どうせ片付けていますから一緒に持っていってあげますよ」と笑顔で言うのです。

えーっ!超嬉しい!今は産業廃棄物処理とかで造園屋さんに剪定を頼んで木の枝のゴミを処理するのに1万円とか2万円とか掛かるのです。

それでその男性はわざわざゴミ処理用のトラックを持って来て私のゴミをサッサと片付けてくれたのです。

それで「まだゴミは出そうですか?それならまた後で回って来ますから」と言うのです。

えーっ!超びっくり!そんな親切な若者がいるなんて!

それで私はまたそこからガシガシと切りまくり、庭に放置してあった柱をノコギリで切り出したのですが、もういくら頑張っても切れなくて、、汗だくでした。

そしたらまた若い男性が回って来てくれて私のゴミをサッサと車に載せてくれました。

それで私は「実はお願いがあるのですが、、、、この柱が切れなくて切ってもらえませんか?」と頼んでみたのです。

そしたら「良いですよ!」と爽やかに手伝ってくれて、、、。でもノコギリがしょぼ過ぎて全然切れなくて苦戦していて、、、。

でも、あっという間に切ってくれました!

私はその男性に御礼を言ってお菓子と飲み物をあげました。それしかなかったから、、、。

でもそのお兄さんは恐縮しながらも受け取ってくれました。私はこのお兄さんとさっきの被告が重なりました。

親切で良い若者だったんだろうなぁ、、、じゃなければ子どもの頃からお母さんと妹の世話なんて出来ないよな、、、って。

朝、その記事を読んだ時にその被告が自分自身をゆるせますように、心に安らぎが来ますようにって祈りました。

だからこのお兄さんが現れて手伝ってくれたのかな、、、って思いました。

お兄さんももしかしたら辛い事情を抱えているかもしれないけれど、平和な生活が出来ますようにって後で祈りました。

いや、、、もしかするとあのお兄さんは天使の遣いだったのかもしれないな。

私が困っていたから助けに来てくれたのかも。

今日もたくさんの感謝ができる日でとても良かったです。