満月と皆既月食の夜、さらにすごい奇跡が起こりました

こんにちは。天海 和美です。

さっき、満月と皆既月食についての記事を書いて、、、やっぱり”あの場所”で満月を見たくなり、急いで支度をして出かけました。

満月がよく見えるスポットなのです。着いた時はかなり皆既月食になっていてオレンジ色でした。真っ暗な中写真を撮っていると、、、、がさっ、がさっ、、、と山の斜面の落ち葉を踏みしめる音が!!まずい!ヒグマか?エゾシカか?と慌てて車に入りました。

そんなことはともかく、、、、私は皆既月食よりも実は今日起きた奇跡の感動を分かち合おうと友人のところを訪れました。

そして、そのことを話しているうちに、、、、実はもっとすごいことが起きていました。

私がずっと願っていた方向に、、、、ゆっくりとではありますが着実にそれが進んでいるんです。

しかも、、、そのことはまだ誰にも話していないことなのに。

もう感動とか、喜んではしゃぐ、、、というレベルを超えて、、、唖然、、、というか、こういうタイミングなんだ、、、やっぱりもう物語はできているんだと思いました。

物語があってそれはもう映画になって撮影されている。

その主人公は自分なんだけど。今の自分はその映画の結末は知らない。

だけど映画はもう撮り終えられていて、それを見ている観客は自分1人なんだけど、まるで今起きているかのように観ている。

原作、脚本、映画監督はきっと私の幸せだけを願ってこの映画を作った。

だけどそのことに気づいていないから七転八倒する訳。ワザと見せ場を作ったり、手に汗握るシーンやどん底の場面を作ったり、、、、。

いやいや、、、原作にはそんなシーン無かったんだけどアドリブ多過ぎやしないかい?と思いつつ寛容にもそれを受け入れて「そのうち原作に気がついて戻るだろう」と大らかに監督は見守ってくれている感じ。

さっきの電話での感動も凄かったのですが、それ以上にものごとが動いていて、びっくりというか、、、、呆然として今は何も言えないくらい。

でもただ一つ言えるのは、、、

「与えることと受け取ることは真実においては一つです。

私は、私が今与えることを受け取るでしょう。」ということを見せてくれたんだ、、、、ということです。

あなたにとっても最善のことだけが起こりますように。