村長・ご神木・土地の神様・ご先祖様にご挨拶に行って来ました
こんにちは。天海 和美です。
土曜日から始まる「森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクト」のご報告に鶴居村の開拓時代からずっと守り続けてくれている神社にご挨拶に行ってきました。
明治以降多くの方々が本州から北海道に移住して開拓してきたから今があります。
この地のご先祖様とこの土地の神々にご挨拶に行き森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクトの植林の安全と成功をお祈りしてきました。
いつも多大なるご支援していただいている和田氏の家系はずっと神主だったそうです。それで神様にご挨拶したいので連れて来ていただきました。
それから鶴居村の御神木にもご挨拶に行って来ました。
とても大きな本物のマザーツリーのミズナラ。たぶん樹齢千年くらいありそうです。なぜなら鶴居村は寒いので冬はマイナス25度とか30度近くにもなるので成長に時間がかかります。
私、どこにいるかわかりますか?ティンカーベルみたいに小さくなってます(笑)
昔はこの木にはしめ縄がしてあったそうです。村の人たちは五穀豊穣を願ってここでお祈りするそうです。
和田氏が「あっ、やっぱりこの木の周りには神様がいる。」と声をあげました。
神々しい姿と大地にしっかりと根付いている姿は本当に安心感があり神秘的なオーラに囲まれていました。
もっとそばに居たかった!!不思議な癒しのエネルギーを放っていました。
そして鶴居村の大石正行村長にご挨拶に行ってきました。
私は森のことや鶴居村がどれだけ世界レベルで貴重な場所であるかを熱く語り過ぎ、松岡修造のようになってしまいました。
自分でもよくこんなに喋りまくれるな、、、とふと我に返ったりもしましたが大石村長さんがとても素晴らしい方ですので、つい熱く語ってしまいました(外気温18度で爽やかでしたが)
(鶴居村役場)
そしで私たちが毎年植林しているのは荒地になっている村有地です。そのに森を再生させ釧路湿原の周りの生態系を守るというものです。
でもそれはこの地域だけの事ではなく地球という全体の中で欠かすこのできない貴重な生態系なのです。
鶴居村の大石村長、総務課のみなさん、森林組合の皆さんの熱いご協力があって初めてこのプロジェクトは成り立っています。本当に感謝しかないです。
今年もお世話になります!!と熱いご挨拶(かなりウザかったかも😅)に行って来ましたーっ!
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