苦しみは終わり愛の世界への転換点

こんにちは。天海 和美です。

3月末から周りで大きな変動が起きていて、破壊のエネルギーと再生のエネルギーの過渡期になっています。

新しいものを創造する前にまず破壊が起こります。

破壊というとなんだか悪いことが起きているように感じますがそうではありません。

例えば限られた土地に家を建てようとした時、そこに古い廃屋があったならそれを取り壊して綺麗に更地にしてから新しい家を建てるというようなもの。

なので破壊が起きても落ち込まずに必要な作業を淡々とやれば良いのです。

とはいえ、わたしの友人たちも大きな変動があり。

転勤、退学、退職、電撃再婚、、、、。

昨日は友人の会社が倒産しましたとか、離婚したいとパートナーに話しましたとか、そして知人が心臓発作で急逝したり、、、、たった1日でたくさんのことが起こりました。

これから地球はますます多極化するのでそれぞれが自分の周波数にあった世界へと移行して行きます。

そのプロセスで自分と合う人、合わない人は更に別々の世界に行き、次第に居心地の良い世界になっていきます。

ネガティブな人はネガティブが好きなのでそちらへ。

ポジティブな世界に住みたい人は自らがポジティブな言動、生き方をすることでポジティブな世界へと移行します。

そしてその為にはもう人生で修行しなければならないという思い込みから解放されることです。

人生は修行だ!と思い込んでいる人はどうしても人生に波瀾万丈な苦痛を呼び込みますし、敢えて苦行を作り出します。

ですからもうその幻想から目を覚まさなかばなりません。

自分が共鳴しない人たちとの関係を持ち続け、自分を大切にしてくれない苦痛を与える人を無理に愛さなければならないそれが修行だ!と思い込んでいる人がいます。

これを続けることがカルマの解消では無いのです。

それは自分が自ら作り出したパターンです。

そしてもがきながらその関係を持ち続けるのはあなたとパートナーの両方に害をもたらし続けます。

すべての人々、そしてあらゆるものが愛される大切にされる価値があります。

もし、心から魂の奥底から愛し合い尊重し合えない相手と一緒にいるならそれはお互いにとって離れた方が良いでしょう。

互いに依存しあったり、執着したり、恨んだり、憎んだりするよりも互いの幸せを願って別れた方がお互いのためでもあります。

楽しい時、順調な時はうまく行っていてもどちらかがどん底の時、危機的な状況の時に心を寄せて親身になって助けてくれるかどうか、、、。

もし、そんな時にやさしく気をかけて助けてくれないような相手だとしたら一緒にある意味はないですし、それまでの相手だったのだと諦めるしかありません。

そこにいくら努力したり、執着してもその人から「愛される」ことはないのです。

愛のないところで無駄な努力をしても意味がないです。

私たちはこの地球に「愛し、愛されて幸せに生きるために生まれてきました」

ですからもし自分のパートナーがそうではないと感じたら無駄な努力は辞めて互いにそれぞれの幸せな道を歩いた方が良いのです。

これから地球はますます愛の星へと転換していきます。

しかし、自分の中に愛がなくて、ただの苦行や忍耐、責任感で生きていたら愛の星と同調していくことはできません。

苦行の波動の世界で生きていくことになります。

すべては愛から生まれます。

愛のないところに安らぎはありません。

愛は苦行でも修行でもありません。

ハートの奥底から湧いてくるものです。

自分自身を修行の世界から解放すると自ずと自分の内側から愛が湧き上がってきます。