タイムスリップしたような世界・ゼロ磁場・鶴居村

こんにちは。天海 和美です。

森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクトで植樹した後、ランチを食べてから鶴居村の歴史的な場所を訪ねました。

釧路湿原の聖域に隣接する長谷川邸で古民家です。昭和3年に建築された当時としては超モダン洋館で東京から移住して来た長谷川氏の妻はスタインウェイのピアノをここに持ってきて弾いていたそうです。

スタインウェイですよ!!この原野に!!

ここの庭は100万平米もある広大な敷地です(貴族ですね)お庭には湧水の池があり行者ニンニクや山菜もあって、エゾノコリンゴ(今まで植樹してきた木)の花が満開でした。

とっても良い香りでした。それでここの花は巨大でとても不思議でした。

ミズナラの巨木もありましたがみんな捻れていて、、、。

たぶんここはゼロ磁場なのだと思います。聖域に隣接しているというかレイライン真っ只中という感じです。

湧水の湧く大きな池がありました。


庭の真前は山菜だらけの森でした。雑草なんて草は何もなくて全てが調和している感じでした。

もう人が住んでいないとは思えないようなイキイキとした感じがしました。

いにしえの時代を想像しながらかつてここでどんなふうに暮らしていたのか?
本当に豊かな世界だな、、、と思いながら見ていました。


普段は見ることのできない古民家を見て興奮気味でした。

アフターはまだまだ続きます。