神々から守られているメッセージの受け取り方

こんにちは。天海 和美です。

今日は神々や聖霊からのメッセージに気づき受け取る一つの方法についてお話しします。

大天使ミカエルからのメッセージに引き続きある前々回神の化身が現れましたその意味とは？:アイヌの伝説と続いてきましたが。実はまだまだありました。長っ！！

レムリアはレイラインをあっちこっち移動していたのですがポイントポイントで絶妙なタイミングで素晴らしい光景に出会いました。

これは神様がすべて導いてくださっているのだなぁ、、、とその神々しさの中に浸っていました。

この山は雄阿寒岳という山ですがアイヌの伝説ではこの地球に天地創造としてカムイ(神)が降り立った最初の場所がこの雄阿寒岳でそこから初めて天地創造が始まったといわれている聖なる山です。

何と素晴らしい光景！！本当に全てが洗い流されて浄化される神聖な空気感でした。この時既に気温差マイナス15度。

なかなか素晴らしいサンセットタイムでした。

そしてこの日は急激な寒波でマイナス22度まで下がりました。前日はマイナス27度だったのでそれよりは随分とマシ（笑）

朝は起きてもなかなか気温が上がらず午前中はマイナス18度くらいで森に行くのも嫌だな、、、、と思っていました。

車の窓も凍ってダイヤモンドを散りばめたような美しさです。

 

なんとかマイナス15度くらいになったのでようやく外に出ることにしました。

聖地に着いたら早速の歓迎。

レムリアのレインボードルフィンがさっそくご挨拶に。

凍った湖の上を歩いていました。降り積もった雪は風で飛ばされて美しい紋様になっていました。

色んなところに美しいものを発見しては大はしゃぎ！(寒さも忘れます)

聖域の中に入ってお祈りしていたらいつも行っているお気に入りの場所に行きたくなりました。スノーシューを履いて森の中を歩いていたら、、、、

あれれ？？これはもしや、、、、という足跡がありました。

巨大なヒグマのプーさんの足跡です。爪の食い込み方がすごい！！その上にエゾシカの足跡が。

しかしこのヒグマの足跡はどこからきたのか?と周りを見渡したのですがわからなくて、突然ここから森の奥の方に向かってついていました。

ヒグマはアイヌの人たちから「キムンカムイ(山の神)」として崇められてきた。

ヒグマは冬の間は穴に籠って冬眠しているはずなのですが、ここには冬眠していないヒグマがいるということです。

私は過去に何度かこの森でヒグマに遭遇しているのでいるのはわかっているのですが。

それで私はこの足跡は「神のメッセージ」だと思いました。「ここから先は森へ行かないように」ということだなと。

奥深い冬の森で崖から落ちたり、怪我をしたらもうどうにもすることができませんからね。前日もそんな危険な急斜面の雪山を歩いていたので、、、。

それで私はこのメッセージを素直に受け取って森から引き返しました。

前日の十字ギツネや光のピラミッドと8888、そしてキムンカムイからのサイン。

これはみんな神々が必要なことを教えてくれているメッセージなのです。

敏感にそれを受け取られ人とそうでない人もいます。都会の喧騒の中にいるとこのセンサーは働かないです。働くと周りの人たちのネガティブな想念とかに飲み込まれてしまうので大概はみんなシャットアウトしていますし、オープンに敏感にしている人は心身やられます(苦笑)

でも必要な時に必要なことを感じ取る能力は研ぎ澄ませておくととても良いです。

他にも木たちからも色んなことを教えてもらいました。

とても素晴らしい時間でした。

そんな訳で明日は立春でまたレムリアのレイラインから今度はオーロラヒーリングを行います。(詳しくは昨日の記事をお読みください)

・自分には今、癒しが必要だと感じる方

・これから先のことをどうしようか？考えている方

・もう自分らしく自分に素直に生きたい方

・新しい人生を踏み出したい方

・スピリチュアルな能力を目覚めさせたい方

・魂の道を進みたい方

・今年は人生の転換点の年にしたいと思っている方

そのような方に向けてのヒーリングになります。

【立春:オーロラヒーリング】

時:2023年2月4日

場所:レムリアのレイラインから遠隔でのオーロラヒーリング

参加費:33,000円

お申込みは下記よりお願いします。