これだけは体の中に絶対必要なもの・これが無いと生きられなくなります

こんにちは。天海 和美です。

生きる上で大切なもの。これが無いと生きてはいけないものってなんだと思いますか?お金?違います。

今、閃いた大事なことをシェアしますね。特に妊活中、これから赤ちゃんが欲しい人、健康に関心がある人にはぜひ読んで欲しいです。

昆布をとることで実は優れた生命のパワーと海の塩分濃度を得られるということです。

実は生きる上で大切な塩分が無くなると人間は生きていけません。

例えば猛暑の日に汗をかきすぎると水分だけでなく塩分が失われます。

この場合は足がつったりしますがそれがさらに進むと意識障害、不整脈、けいれんなどを起こし死に至ります。

なので塩分補給は重要なのはよく知られていますよね。

実は昼ごはんに昆布巻きを作ったのを食べていました。

昨年から私の中で昆布ブームなのですがどうして今までほとんど食べなかった昆布を食べようと思ったのか?それはわからないのですが、どうも身体が必要としているようでした。

昼ごはんに昆布を食べながら昆布について色々思いを巡らしていたら閃いたのです(直感ね)

この地球上での「生命の誕生と進化は海から」始まっています。

最初は陸地に生物は住むことができない環境でした。酸素の問題もありますが一番は宇宙から来る紫外線によって全てのものが焼き尽くされるほど強力なものでした。

今から約35億年前に海の中で生命が誕生しました。その生命は光合成により二酸化炭素(CO2)を酸素(O2)を発生させるラン藻類で、沢山の酸素を地上に供給しはじめました。

それによって大気中の酸素濃度が高まり、成層圏にまで達してオゾンがつくられオゾン層になりました。

海には沢山の生物たちがいましたが地上に上がることはできなかったのですが。

このオゾン層によって有害な紫外線が遮断されて海の生き物たちが次第に進化して陸地に上がってきたと言われています。詳しくは国立環境研究所をみてね。

つまり最初は海の中で生命が誕生した!ここがポイントです。私たちの血液の塩分濃度も赤ちゃんが妊娠中に子宮の中でぷかぷか浮いている羊水も海の塩分濃度と同じです。

私たちの祖先は海から誕生し、今も自分の中に”海を持っている”ということなのです。

さて、ここでいよいよ昆布の話に入ります。

昆布は植物だということ。陸地の植物は沢山ありますが海の中の植物ってかなり少ないと思います。

海の中で光を浴びて光合成しています。そして海の中の成分を沢山含んでいるのです。

つまり生命の起源と進化の記憶。

“すべてものもを生まれさせる力”です。創造のパワー。

これは凄いと思いました。周りの環境やエネルギーによって生かされ成長しているわけですから昆布にはどれほどの神秘のパワーがあるのかわかりません。

それと昆布には海の塩分濃度がそのまま含まれています。

昆布は洗わずに使いますが表面に白い粉が浮いています。それこそがアミノ酸であり旨味成分です。

そのアミノ酸こそが「生命の起源」と言われています。

だから昆布を食べるということは自分の中に海の生命の起源を取り入れることであり、生命維持に必要な成分、塩分を自然な形で取り入れることができるのです。

これから赤ちゃんを出産しよう思う方、育ち盛りの子ども、健康で幸せに生きたいと思う全ての人々は「昆布」を絶対に食べましょう。