遂に発見!健康で美肌になる魔法見つけました

こんにちは。天海 和美です。

今日はちょっとマニアックなお話です。

ウエサク祭が終わって帰りにサメを見つけました。もちろん魚屋さんで(笑)ずっと探していたので超嬉しい。

どうしてサメを探していたかというと備蓄用保存食を作っている時に鱈の肝臓を料理していて、失敗したのがきっかけで「あること」を思いつきました。

そうだ!サメってスクワランオイルとかフカヒレがとれるんだと(笑)

2月か3月頃に「サメはいつ獲れるのか?」と漁師の友達に聞いたら夏ごろ獲れると言っていたので楽しみに待っていました。

サメの皮はとても硬くて普通の包丁で切るのは難しそうでだったので魚屋さんに切ってもらいました。

だってサメの皮って本わさびをおろす木のおろし器に貼ってあるあのザラザラの硬いヤツですからね。

早速、家で料理しようと思いましたが何分にもサメは食べたことがないし獰猛という先入観があって料理しにくくて、、、。

いろいろ調べて身の方はマリネに一旦して、翌日はイタリアンにしました。

ズッキーニや人参、玉ねぎ、トマトをいれてオレガノ、バジル、タイム、ニンニクなどを入れて塩味にしました。その方がサメを味わえるので。

意外と美味しい!ちょっと鳥のササミみたいな感じですかね〜。魚というより肉っぽい(汗)私は肉が食べられないので「いや、これは魚だ!魚だ!」と言い聞かせながら食べました。

そしてお目当ての肝臓からスクワランオイルを取り出しました。すごい!意外とうまくいった。透明でサラッとしています。ガラス瓶に入れてみました。

料理に使いやすいように瓶を変えました。

ただの空き瓶に入れたのですがなんだか化粧品っぽい感じに。

今は左手だけに塗って右手には何も塗らず比較しているところです。

すごいサラサラした油で、、、付けただけで艶感が出て乾燥がなくなりました。ま、それは想定内でしたが、、、。

なんか手とか腕しか付けていないのに全身が温かくなる感じです。

もちろん、EPAやDHAもたくさん含むし免疫力が高まるのは間違いないです。科学的な論文でかなり多くのウイルスにも効果があったと書かれていたので、例の流行のウィルスにも効果ありそうです。

塗るだけじゃなくて食べるのも良いと思いますね。

サメの肝臓はフォアグラの味がしました。牡蠣とも言えますが。

とにかくすごい油でスクワランオイルととった後の肝臓で野菜炒めを作りましたが全く油を引かずに作れました。

中華料理には合いそうですね。

あと世界的に食用になる油の原料が不足しています。食用油が買えなくなったらこうして自分でつくればいいのね、とわかりました。

レバーペーストやパテなんかも良いと思います。

和食ではかまぼこや伊達巻の材料にすると良いかも。

白身の方は鶏肉の代わりになんでもできそうです。肉全体にスクワランオイルがあるのでアンチエイジングな食材としてはすごいと思います。

どんな効能があるか興味があると思いますので貼っておきます。

「●新陳代謝を活発にする効果
スクワランの酸素を全身へ行き渡らせる作用は、新陳代謝を活発化するといわれています。
新陳代謝とは、人間の体を構成している約60兆個の細胞が DNAとRNAの働きによって、一定の周期で生まれ変わることを指します。
新陳代謝が正常に行われることで、人間は健康を維持できますが、酸素が不足すると、新陳代謝を正常に行うことができません。
スクワランが持つ、酸素を補給する働きによって細胞の酸素不足の状態を改善させ、生まれ変わりを促進できるため、新陳代謝を活発にする効果があります。
また、スクワランの働きは、健康な細胞の新生にも効果があると考えられています。

●美肌効果
スクワランを摂取することにより、美肌に対する効果が期待されています。
スクワランの作用によって新陳代謝が活性化されると、ターンオーバーとも呼ばれる、肌細胞の生まれ変わりも活発になります。
肌の生まれ変わる周期は、20歳前後は28日であるといわれていますが、その周期は年齢を重ねるに伴い段々と長くなることで知られており、30~40歳になると45日程度かかるようになるといわれています。
スクワレンがターンオーバーを促進することで、シミ、くすみ、しわやたるみの予防につながるといわれているため、スクワランを経口摂取[※3]することで、美肌効果が期待できます。
また、スクワランはその浸透性の高さからも肌への効果が期待されており、スクワランとして化粧品や美容クリームなどに湿潤効果の高い成分として配合されています。【3】【6】

●肝機能障害を改善する効果
スクワレンには、肝機能障害を改善する効果があるといわれています。
肝機能障害は、肝臓が様々な原因で衰退し、その機能が悪化する病気です。
自覚症状が出にくいといわれている病気ですが、進行すると全身倦怠感、食欲不振、黄疸などが症状として現れるようになり、そのまま放置すると肝炎[※4]、肝硬変[※5]、肝臓ガンなどに進行する恐れもあります。
スクワレンの酸素を補給する作用は、各臓器の機能を高める効果にもつながり、特に肝細胞に豊富な酸素が供給されることによって、肝臓の活動が活発化し、肝機能の回復や強化をはかることができます。

●免疫力を高める効果
スクワレンは免疫機能を向上させる効果があると考えられています。
免疫機能とは、人間が外から侵入したウイルスや細菌から自らの身体を守るために、リンパ節や脊髄、副腎、肝臓などに備わっている機能です。
免疫機能はそれらに存在する免疫細胞の働きによって細菌やウイルスと戦い、互いに細胞間で連絡を取り合って戦っています。
スクワレンには、それらの免疫細胞の働きを活性化する作用があるため、免疫機能を向上させることができると考えられています。

●血液を浄化する効果
スクワレンには、汚れた血液を浄化する働きがあると考えられています。
汚れた血液は、水素イオン(H+)が多量に混合している状態であり、糖尿病患者の血液には水素イオンが多いという報告もあります。
スクワレンは血中の過剰な水素イオンを血液から取り除くことができるため、血液中の水素イオンを減少させることができるとされています。
水素イオンの減少によって血液が浄化され、血流の改善につながる可能性が示されています。」抜粋 わかさの秘密より https://himitsu.wakasa.jp/contents/squalene/

サメって、スクワランオイルだけでは無くてサメの軟骨はガンにも効くと聞いていて昔、父が胃ガンの末期でわかった時にサメの軟骨とビタミンを摂っていました。

これからいろいろと作ってみようと思います。