周波数帯が変わると今までと何が変わるのか?覚醒の段階
こんにちは。天海和美です。
今日、ある人と話していて。
気がついたことがありました。
人は目の前に起きていること、世の中のこと、いろんな問題点を見つけて、不平不満を持ち、それを変えなければならないと思う。
そして変えることが「正義」だという。
自分の思いつきで行動してもそれは失敗するから「ビジョンを持ってやらなければ失敗する」という。
世の中的にはそう言われていて、私もそれが正しいことだと「信じ込んできた」
だけど、、、その周波数帯で生きている時はそうだと思う。
それで「ビジョンを持って行動していない人」を批判するだろう。
だけど、、、気がついた。
その周波数帯にいないとそれは必要ではないと。
本当に変えなければならないのは「自分の内側」だから。それは自分の内側に問題があるからそれを変えなければならないという意味ではない。
そのことが起きている、それを見て自分がどう感じているか?怒りなのか?正義感なのか?不満なのか?哀しみなのか?
そこに反応している自分を冷静に見て「ゆるす」ということができるかどうかだ。
エゴのプログラム(幻想)の中でそれを見ながら自分はどう対応するか?
私が思ったのは「外側の現象を形の上で変えることではなくて。ありのままを見て、それをゆるす」ということだ。
外側の現象を形の上で変えるための行動はもう若い時から長年やってきたからね。
それは諦めるとか、絶望するとかじゃなくて。
物事を「違った目で見る選択をする」ということだ。
そのことに改めて気づいた瞬間だった。
そして目の前でそれを言ったその人は、私にそれを気づくチャンスを与えてくれました。