神さまから任命された「役割」って何?仕事について

こんにちは。天海和美です。

自分にとっての天職って考えたことはありますか?

天職という言葉の意味は「天から与えられた職務の意」と書かれています。

今朝、”仕事って神様から任命された役割だ”ってふと思って(いや、閃いて)目が覚めました。

夢は見ていたのですがその瞬間、忘れてしまいました。でも私にとってはその閃きはとても大きなものだったので慌ててメモを取りました。

天職って言葉の意味は「天から与えられた職務の意味」

だとすると全ての仕事は天職なんだと思います。

自分に特別にあったものとか能力があるものとか思っていましたけど。

そもそも仕事とか職業とかって、必要とされているものしかない訳で。

必要でないものは「仕事」としては成り立っていない訳です。

ただ「仕事」と定義するとお金をもらっているものは仕事でお金をもらっていないものは仕事ではないと思っている人が大半だと思います。

でも仕事が”神さまから任命された役割”を指すとするとお金になるかならないかは全く関係なくなります。

その代表的なものが母親業だと思います。もちろん父親業もですが。

専業主婦だとお金を稼いでこないからとか、社会の役に立っていないと思い込んでいる人が多くいますが。

子どもがいるいないに関わらず「それが今の天職=役割」であることは間違い無いです。

自分の仕事なんて全然人の役に立っていない。こんな仕事したってやりがいなんてない、、、と思っている人もいるかも知れませんが。

自分が仮に工場の片隅で作ったもの、倉庫の片隅で働いているから直接お客さんに会わないから感謝されない、、、としても。

その先で、その向こう側できっと誰かの役に立っているはず、、、。

それを想像してみてください。その先がどんな風になって誰かの役に立っていないか?って。

仕事としてあるからには実は世の中に必要とされているものなのです。

今、自分のやっていることが神さまから与えられた役割だと「わかれば」意識が変わりますね。

そうは思えないなぁ、、、と思っても「そうか、これは神さまが今の私に与えた役割なんだ」と思えばエネルギーは変わります。

そこから「神様の与えた役割エネルギー」に変わります。

そうするととっても楽しくなると思いませんか?

そうしたらその仕事で起きることも、周りの人間関係も変わるでしょう。

神様から与えたれた役割(今は)に打ち込むことは、その後の人生を変える事になるでしょう。

その仕事は一時的かも知れないけれど、例え一時的だったとしてもそれは悪いことではなくて、役割は変化していくものだから。

つづく、、、。