聖地と森でカムイの声を聴く・森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクト

こんにちは。天海 和美です。

今日の部分日食での感覚はいかがでしたか?

そして今日は新月でもあります。太陽と月が重なり合って、陰と陽が通り過ぎ、感情的にも落ち着いたのでは無いでしょうか?

そして新月ですから新しいことを始めるチャンスでもあります。

今年の「森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクト」も新しい企画です。

今年は植林することがメインなのではなくて「森の素晴らしさ」に味わっていただいて感動体験をしてもらう企画です。

「どうしてそんなに木が大切なの?知ってるよ森の大切さなんて。本で読んだし、テレビでもやってた」って多くの人は思うはずです。

でも「森の中で大自然の中で木たちの声を聴いたことある?」「森の動物たちの話を聞いたことある?」「風の歌を聴いたかとある?」って言ったらたぶん9割以上、、、いやもっとかな、、、「そんな経験ない」っていうと思います。

「じゃあ、森の中で野性の薬、薬草とかハーブとか見たことある?」って言ったら地元の人だって知らなくて「ただの雑草かと思った。こんなの東京で高く売ってるの?ええーっ?海外から輸入して高く売ってるの?うちの村にいくらでも生えてるよ」って地元の人でさえ言います。

私はそれを主にアラスカのツンドラの大地やカリフォルニアやオレゴンの山でガイドに付いて実際に触ったり、見たりカナダの極北で専門家に教えてもらったり、ネイティブアメリカンの血を引く人々に直接教えてもらってきました。

そしてそれは英語だったので日本にも同じのがあるか調べたり、実際に山に入って探したり、偶然見つけたりしてきました。

日本では縄文時代から自然と調和して生きてきたアイヌ民族の人たちにたくさん教えてもらってきました。

それで今回は山の中や原野の中に入って薬草やハーブを摘んでもらったり、それをドライにする方法や使い方をお伝えしたいと思います。

そして森や広大な湿原でカムイを感じていただくワークショップにしたいと思います。

教科書や頭で考える事ではなくて見て、触れて、感じて、香りを嗅いで、そして美味しい鶴居村のお料理を食べて、あったか〜い温泉に入って心と身体を癒して欲しいのです。

大自然の美しさ、タンチョウやエゾシカ、キタキツネなどの野生動物たちと共存する豊かさ、青空の大きさ、大地の安らぎ、村の人たちの温かさ、人と自然が調和して生きるというここでしか体験できない”愛”を感じて欲しいと思います。

きっと一生忘れられない

感動になると思います。

そして今夜0時からJALの特別セールで東京から釧路空港までの飛行機がたったの6,600円で来れます。

今回は参加費は全て現地での実費払いになります。詳細は後ほど参加者にお伝えしますが。

ホテルの予約はおさえてありますが残りは数名のみとなっております。

道東近郊で宿泊が必要ない方もいると思いますが翌日は釧路湿原の(特別保護区で許可なくして入れない場所)に行きます。

釧路湿原の中でも最も神聖なエネルギーに包まれた聖域(サンクチュアリ)です。

お申込みは先着順になります。ぜひ、今日のJALの特別価格6,600円の飛行機をゲットしてください。

【森の子どもたちのマザーツリーになるプロジェクト】

2023年5月27日(土曜日)、29日(日曜日)

場所:北海道・鶴居村(釧路空港から車で40分くらい)

ご希望の方は私にメールをくださいね。

追伸

先ほど日程を間違えて出していました。修正しましたのでよろしくお願いします。