子育てが辛い苦しいと思った時、実は重要なことがあります

こんにちは。天海 和美です。

今日は子育て真っ最中でヘトヘトになっているママさんたちの為に。

産まれたばかりの赤ちゃん、1歳児、2歳児、3歳児の幼児のいるママさん。

あとは子どもが2人とか3人とかいるママさん(私の友人でまだ30代だけど子どもが8人いる方もいます)

最近、赤ちゃんや幼児を育てているママさんを見て、大変だろうなぁ、、、と思う反面、本当は今が一番幸せな時期なんだよね〜っても思うわけです。

自分がこの世に命を誕生させられた喜びって本当はすごいと思うのです。

例えそれがどの様な状況での妊娠出産だったとしてもこの世に命を誕生させたってすごいことだと思うのです。

子育てってすごい時間が掛かるし自分の自由は無くなるし、心身共に疲れます。赤ちゃんが泣き止まない、離乳食を食べ散らかす、おむつを替えた瞬間にまたうんちする、色んなところに落書きしたり、散らかし放題にする。

熱を出したり、吐いたりして、夜中に病院に駆け込む、咳が止まらなくて朝まで眠れないなどなど、、、、。

本当に大変な十数年間を送ることになるのが子育て。

だけど、それって誰もが通ってきた道なんですよね。自分が子育てをしている時は大変さがわかるけど、自分が赤ちゃんだった時、どんなことしたかなんて全く覚えていない。

でも確実に言えるのは自分も”何も出来ない小さな生き物だったこと”

1人で立てない、歩けない、目も見えない、うんちもおしっこもやり放題。おっぱい飲むことと気に入らないと泣くことしかできない存在でした。

手が掛かる(笑)

自分では全く覚えていないけど確実にそんな赤ちゃんから幼児期を通ってきたんだなーと。

最近、母の介護をしていてそう思ったんですよ。今はおばあちゃんになって皺だらけで小さくなってしまった母。

でも若い時は長男だった父の家に入り、舅、姑、父の兄弟たちと同居し、自分も働きながら子育てをしてきたからとても大変だったと思うのです。

今までは自分の子育ての大変さ、、、、という記憶はあったのですが、母が高齢になって介護という時になって自分の赤ちゃんだった時のことを考えました。

今まで話には聞いていたけれど実感なんてもちろんないです。だけど母が高齢になって介護が必要になったときに自分が赤ちゃんの時にしてもらったことをやってあげるのかな、、、と思いました。

子どもが小さい時は子どものために自分は自由が無くなってやりたいこともできなくて、行きたいところも行けなくて、、、ってストレスになることも多いと思います。

そうすると「自分は犠牲になっている」と思ってしまうこともあります。そんな時はですね、、、、

“好きなことやっちゃえば良いんです!!”それに”行きたいところがあったら行けば良いんです”(笑)

ダメだ!と思うからストレスになって腹立つ訳なので、やってみたら良いのです。どうしたらやれるかは自考えたら出てきます。

最初から無理だ!ダメだ!そんなことしたらお姑さんに悪い嫁だって言われる、、、とか親戚からダメな嫁だて言われるって怖れるから出来ない訳で。

そんなこと言われることをビビるよりもあなたが幸せであることの方が自分たち家族にとって大事なんです。

ママがいつも笑顔でいてくれることを子どもはいつも願っています。

ダメだ!と思っていると苦しいですが、やっても実は良いんだ!と自分に許可を出すだけでも楽になります。

それで都合をつけてやってみると良いです。それがすごく楽しくて活力になる時もあるし、やってみたら今の自分にはもう必要無くなったとわかることもあります。

そして、、、、ここまでは普通のことなんですが。

ここからが大事です。スピリチュアルな本質的なこと。

それは今、あなたがある状況は「神様があなたの幸せを願って計画してくれたこと」だということ。

そして”あなたが幸せになることは「神様が世界を救う為の計画」にあなたが担っている役割”だということ。

そのことを忘れないでくださいね。

子育ては神様から預かった「神の子」をあなたが育てるという役割を担っているのです。

そう思うとありがたいですよね。

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