備えあれば憂なし・食料備蓄編そしてサバイバル①
こんにちは。天海 和美です。
昨日ようやくある達成感に行きつきました。って大袈裟ですが(笑)これで皆さんにもようやくまとまった結果をお伝えできます。
それは何かというと「食料備蓄と長期保存について」すごい役に立つことが満載のシリーズになると思いますのでお見逃しなく!
今日はまず第一弾!
コロナ禍になってから食べ物に対する見方が変わり、買い物の仕方も改めて考えるようになり、時間の使い方についてもよく考えていました。
時間って命そのものでしょう?だから無駄な時間はなるべく省いて「自分の時間」を作るってとっても大切なことだと思うのです。
その中で今まで何気にやっていた「買い物をする時間」を減らそうと思いました。今日は何を食べようかな?と思って買い物に行く、メニューに必要なものを買う。
そうすると食べたいものに合わせてその都度買い物をしなければならない。
それがコロナ禍になって家から出てはダメ。となったら食料も計画的にまとめ買いする訳です。目指したのは2週間に1回買い物に出るとしたら何がどのくらい必要か?ということでした。
色々試してみて日持ちしないのはサニーレタスでした(笑)
それ以外の新鮮な野菜はなんとか保存できるし常温でも可能でした。
なので今年の冬は秋にプランターにサニーレタスの苗を4つ植えて室内で育てていました。冷蔵庫のサニーレタスがなくなるとプランターから数枚ずつ採って食べるという方式。
サニーレタスは根本から切らなければどんどんと成長して無限に採れます。
あとはきのこ類が不足しました。それでやってみたのがエノキタケの醤油煮を作って瓶詰めで保存する方法でした。これなら保存料も要らないし添加物も無しで常温保存できます。
私の食料長期保存はここから目覚めました(笑)
今までは椎茸だけは自分干してビタミンDを増やしていたのですが昨年から舞茸、しめじ、黒しめじ、エリンギ、エノキも乾燥させました。これがなかなか美味しい。
実はエノキの醤油煮を作ってから瓶詰め作りを本格的に研究しました。理由は市販品の缶詰やレトルト、インスタント食品では飽きると思ったから。
そして自作の瓶詰めを作ったら
・すごい美味しかった
・材料費がすごく安かった
・長期保存できてすぐに美味しく食べられる
非常時にも使えますし、普段の忙しい時やあと1品何か欲しい時もすぐに食べられます。
もうかなり前からフルーツの瓶詰めやジャムは作っていました。でも本格的な料理は作っていなかったのです。
それが超美味しくて大発見になりました。皆さんにもお伝えしたいと思っていたのでシリーズでお伝えしますね。お楽しみに!